2011年1月18日火曜日

ボールの研磨材

 弟から電話が入った。
昨日の日経に、プロ野球のボールの研磨のことが出ていた。日本では砂の種類は球場によっていろいろだそうであるが、アメリカは特別な砂に泥を混ぜたものであるという。その砂の産地は秘密と言うことである。
 日本の場合その一例として江戸川の砂が使われていると聞いた。

 日本の場合試合前に10ダースほどを審判が研磨しているそうである。120球を磨くとは大変であろう。

 研磨の目的は、表面の蠟質を取り除くという。それだけではなく表面の凹凸の形成もあるかも知れないと思う。
 アメリカのボールは馬の皮とか。日本は牛や馬という。大学や高校では合成皮革のボールが使われているそうである。


 むかし自転車を掃除したりした後油で汚れた手を洗うのに、砂を使った覚えがある。よく落ちていたことを思い出す。粗い砂だけではなく泥のような砂が良かったことを覚えている。

2)今日の日経文化欄には、石見銀山で発見されたキセルのことが出ているという。江戸時代には沢山の銀のキセルが輸出されたとか。キセルは、丁という単位で数えるという。

2011/01/18

2011年1月17日月曜日

砂の粒度測定

 粉体の粒度測定は、JISで規定された網をセットした8inの篩で測定される。
少々古いが表のような網の目開きである。

砂浜現地の安息角測定器

 粉体の特性の一つとして、安息角がある。測定に際しては測定条件を一定にしないとその粉体の特性を比較するにはデータは使い物にならない。しかし、変化を見るとその粉体の性質の変化も知ることが出来る便利な特性である。
 測定にはいろんな方法がある。その一例を表示したが、鳴り砂の浜の砂の安息角を現地で測定するには、a~fの方法は使いつらく誤差も大きいものがある。そこで現地で簡単に測定できる装置を考え作製した。
 これは誰がやってもほぼ同じ結果が得られその砂の特性変化を知ることが可能である。

 いずれも角度を測定する器具が必要であり、
また安息角を形成させるための条件設定が難しい。
すなわち誤差と鳴る。

 両脇のシャッターを閉じておく。砂浜に任意に置き、砂を頭部から容器内に満たす。
シャッターを開け、シャッター口の砂を両手で掻き取ると、砂はシャッターから流れ出し
図のように安息角を形成する。頂点から壁面に刻まれた数値(角度)を読み取るとそれが安息角である。
 正面はアクリル透明板である。データは両サイドの角度の平均値が読み取られる構造になっている。データ的には、aの流出角に相似しているがそれと裏の関係にある。

小鳥の屋形(2)

 
 屋形というか、餌場をいろいろ作ってセットし観察しているとおもしろい。先に作った屋形にも雀がたくさんやってくるようになった。今現在多いときには12匹、餌の取り合いで賑わっている。
 寒い中、朝にはもう待っている。止まり木を増やしてやる。順番を待つように留まっている。








2011年1月12日水曜日

2001年8月18日の琴ヶ浜

 琴ヶ浜のひと夏
 
 鳴り砂調査のために琴ヶ浜で一夜を明かした

降注ぐ星空、何十年かぶりに天の川をみた

大きな時間の流れが、わたしの周りに一瞬のうちに走るのを感じる

おんぶされる程の子供の頃だった

夏の夜、庭先で父の背中から天の川を見たことを懷いだす

白銀の星の川、楽しい夏の夜であった

その性であろうか、いつも夜空を見上げるようになった

 八月十六日の夜は、三日続きの盆踊りも終わって

琴ヶ浜は静かになっていた

でも、まだ盆踊りの舞台は浜に立ち

提灯の朱色の明かりが遠くに小さく揺れていた

太鼓の音が、静かな波の音に交じって

魂にお礼を言うかのように遠くで鳴り響いていた

 北斗七星とカシオペア座は、私に夏の空を楽しませてくれた

遅くなって、オリオン座が東の空低くに顔を出す

一つ星が、薄い羽衣を着た三日月に寄り添い

優しく語り合っているかのように、曙の空に浮かんできた

2001.8.18,YS

2011年1月8日土曜日

天声人語<箸の持ち方>

 箸の持ち方についての記事が出ていた。


2011.1.8日天声人語
 地域の小学生との食事会に出たご高齢が、箸使いのお粗末を嘆いていた。持ち方が定まらず上手に挟めない。だから突き刺したり、口元まで運べず食器に顔を寄せたりする。気になり出すと色々あって、「どうにもねえ」と案じ顔だった▼箸使いの苦言や意見は古くて新しい。ずいぶん前にも永六輔さんが、料理番組に出るタレントがきちんと箸を使えないと叱っていた。「親が教えていない。先生も注意しない。結局、いい年をして満足に箸を使えない」▼最近の内閣府の調査でも、お粗末を裏付けている。歳以上を対象に調べたら、持ち方を正しく答えられたのは58%だったそうだ。2本のうち1本は動かさず、上のを親指と人さし指、中指で動かす。そうした基本も、持ち方を知らねば始まらない▼正しく持ってなお、箸には禁じ手が多い。差し箸、寄せ箸、迷い箸。嫌いなものをのける「撥ね箸」、食べながら人や物を指し示す「差し箸」など、手元の作法書によれば30を超す。昔のお嬢様は、1センチ以上ぬらさぬようにしつけられたそうだ▼そんな箸に欧米人は神様を見たらしい。フランスの思想家ロラン・バルトは「箸をあやつる動作のなかには、配慮のゆきわたった抑制がある」と言った。それに引きかえ西洋のナイフとフォークは、槍と刀で武装した狩猟の動作である、と▼バルトはまた、箸には母性や、鳥のくちばしの動作も見た。そんな川柳がある。<栗飯の栗母さんの箸が呉れ>森紫苑荘(もりしおんそう)。上手く操れぬ大人が増え続ければ、優しい光景も消えかねない。

 
 箸を作って友達にあげたら、持ち方がやはりおかしかった。「彼にはこんな箸にしたらいいかも」と構造なるものを考えて作ってあげた。すると「そんな箸が欲しかった」といって喜び、上手く挟むことが出来たという。構造って言っても何のことはない、頭から先まで一直線の箸にし全体が隙間無くくっついただけのことである。人差し指と親指に挟んでいるだけでありそれで挟んでいるから太さが次第に細くなっていると手元の部分が揃っていると先が開いてしまっているのである。それを無くす構造にしたのである。

 やはり箸の持ち方は小さい頃から教えないとダメですね。箸を持ち始める2,3歳の頃からかな〜。

2011年1月7日金曜日

コウヤボウキ







 コウヤボウキを採ってきた。今年のコウヤボウキは少し短いようである。花は全部の木に付いているわけではないことを知った。雄雌の木があるのであろうか。米粒の半分くらいの小さな綿芽が付いているのが特徴であるが、今年のは更に小さいようである。採る時期があるのであろうか?

 この場所は、落葉樹を集めて堆肥にされているようで、毎年下草をカットされているという。「これは昨年成長したものだ」と近所の方だ教えてくれた。コウヤボウキは木であるから2,3年そのままだったらもう少し大きくなるのであろうか?
 ここは広く、刈られていないだろうという辺りまで行ってみたが、そこは少しは大きいようである。今年のは40cm位が大きいものである。

 小さくても良いけど・・・どんな箒になるか楽しみである。黒竹にセットした箒は趣がある

 花の付いている枝を一握りほど集めてドライフラワーとして部屋に飾った。2011/01/07。

2011年1月4日火曜日

コウヤボウキの花

 コウヤボウキの花を見に行ったがもう遅かった。昨年から気になって何度が見に行ったが、もう遅かった。昨年11月頃だったろうかそのときは全く花芽も付いてなかったので春でないと咲かないのであろうかと思っていた。それでも気になり正月3日に見に行ったのである。葉は枯れていたがまだ付いていてその先に蕾んだ花が付いていた。もう落ちるのかな。そんな思いをしながら数輪を採ってきた。部屋に一晩そのままおいていた。次の朝何とその枯れたような蕾が開花していた。ピンクの花白い花、きれいな花である。生きていた花であった。早々に花瓶に挿して愛でた。

ホウキグサ(コキア)

 少し緑の残っているコキアを乾燥させ箒にしてみた。次のようなことを感じた。

  1. 枯れた状態が黒っぽく美的に見えない
  2. 枝は硬そうで弾力がある
できた状態で上記のことが

箸データベース2011/01/02現在

 正月で最近作った箸のデータベースを追加した。

87膳

コウヤボウキ




 1月3日コウヤボウキの花を見に行った。ところがもう葉は枯れて花も蕾んでしまって残念だった。数本蕾の付いたコウヤボウキを採ってきた。ところが一晩部屋に置いていたら朝になってその花が開いていた。早々に花瓶に挿した。緑の葉の花を昨年から期待していたが思わぬ現象のコウヤボウキを知れたことも嬉しかった。

2010年12月26日日曜日

箸の材質(2)

 最近の箸の材質として
1)卯の花===木釘として使われる材である。白い木肌で木目が見えない。非常に堅く粘りがある。別名、ウツギ。ウツギは他にも種類がある。それらしきもので、ノリウツギであろうのも手に入れた。卯の花と箸にしたときには区別がつかない。
2)ロウバイ===伊勢原市大山の友人からもらった。乾燥中
3)エゴノキ===近所の高速道路の沿道を剪定されていたのをもらった。直径10cmくらいある。
4)令法===粘りのある木である。
5)枇杷===真剣にも使うという木。この木は庭に植えないという。枇杷はすべてが薬になり、病人がそれをもらいに来るから縁起がよくないとか。また、養分を沢山吸うきであり、庭に植えると他のものを枯らすほどであるというむかしの人の知恵である。
6)ミズキ===伊勢原市大山のコマの材料。これも10cm位はある。乾燥中に大きく割れてきた。結構堅い
7)紫式部===ネットで調べると理想的な箸材であるとでている。紫式部は、例の紫色の実を付ける細い木であると思っていた。その枝で作るのであろうかと思っていたが、近所の方に話したら庭先に2cm位の太い木の紫式部があり、邪魔だから切ってということで一部を頂いた。乾燥中。一部の枝の部分を、待てずに、レンジで乾燥して箸にしてみた!結構いい!!!

などが手に入った。どんな性質の箸になるか楽しみである。


2010/12/26投稿を公開

水琴窟の問い合わせ

 今日、突然福岡の方から電話が入った。「島根県の温泉津の”旅館のがわや”の水琴窟の音を聴いたら非常に感激しました。私は室内の水琴窟を作って楽しんでいまが、今ひとつ満足していないんです。京都各地のお寺の水琴窟を聞きに廻ったのですが、いずれも温泉津の水琴窟に及ばないです〜。低い音や高い音、音も強いですね。」
 1)その甕を作っている窯元はどこですか?
    =>ハンドと云いますが、現在その甕は何処も作っていません。昔使われていた水甕です。のがわやにはたくさんの甕がまだ蔵に残っていますよ。一つ貰うことになっていましたがそのタイミングを逃してしまいました。孔を開けた大きな甕があるはずです。
 2)今使っている甕は備前焼きだと思います。50cm位の深さです。音が高くてもう少し低い音が欲しいです。=>水滴を出来るだけ大きくするようにすることですね。天井の状態が大切です。設置しながら音を聴き微妙に傾斜を調整してください。

 3)水道を使っているのですが、朝調整しても昼〜夕方になると水圧が下がり水がでなくなる。どうなさっていますか?=>水量が多くてもその一部しか流れ込まないような構造にしています。
 4)「現代農業」2004.8で志波さんを知りました。
 5)水滴の作り方が最も重要な要因です。水甕などを使いますので如何に水滴を上手く作るかがノウハウですね。埋めてしまってからでは大変です!

今度は庭に作りたいということで勉強されているようである。

もっとノウハウを教えたいと思ったが話しが切れてしまった。

 思わぬところからの電話で久しぶりに気が踊った。京都の水琴窟よりも気に入ってもらったとは嬉しいことである。

 私の水琴窟は、庭先の2器と床の間水琴窟(微小ポンプ使用循環型、もう2年はノーメンテナンスで動いている!)庭先の水琴窟は、本ブログの小鳥の屋形の写真に写っている甕です。ここは前に人工の川が流れているので水琴窟の丁をなしていない。筒で聴けば何とか聴けるが、気に入っていません。

2010/12/26

小鳥の屋形

 今年もメジロやヒヨドリがやってくる季節となった。屋形を新築した。写真では中央に位置している。今までのものには餌を置くと直ぐにやって来るが、今度作ったのはスズメは中々馴れない?もう少し待ってみよう〜

2010年10月25日月曜日

紅葉コキア

 近所の農家の畑に行ってきた。箸材などもらっているところである。
ホウキグサが一気に紅葉してきて、すばらしくきれいだ。言葉より観ていただく方が速い。
紅葉したコキアー2010/10/25

2010年10月24日日曜日

箸の製作記録

エクセルで表のような箸製作管理をしている。まずは記録から。その後解析する。

ホウキグサ(コキア)

 少し緑の残っているコキアを乾燥させ箒にしてみた。次のようなことを感じた。

  1. 枯れた状態が黒っぽく美的に見えない
  2. 枝は硬そうで弾力がある
箒ができた状態で上記のことがどう変わっていくか。

2010年10月23日土曜日

皇帝ダリア

 今年は9月下旬までは成長が止まり、中々大きくならず今年は背が低く花が咲くのであろうかと心配していたが、ここ数日で急激に伸び始め花芽を着けいているものもある。成長し花芽を出し始めているがわき芽が多く出ているようである。
 今年は家の回りや鉢などに増やし植えたが、太いものや細いものとぼってしまったものと成長がいろいろである。
 成長の良い順は
1.年越しのもの
2.3節くらいを12月の内に挿し木、防寒した苗
3.1節は太いものでも、どうも細くまたとぼってしまった。
4.鉢ものは一節を植え、背は高いが細い。

それぞれがどんな花を付けてくれるか楽しみである。

電動ベルトサンダー

 ベルトサンダーを買った。
サンドペーパーからこの機会になって何十倍もの効率がアップ。それだけではなく、できばえも格段に良くなった。
 しかし、作業場がないため縁先での工作。冬場は困るな〜

2010年9月3日金曜日

ホウキグサ(コキア)

 今年も近所の家でホウキグサを種えていただいている。結構大きくなっている。私の家も同じ種を蒔いて育てているがその家のホウキグサの半分の大きさにもなっていない。土地が悪いと成長にいろいろと影響する。

 あまりにも大きくなって通りづらくなっていて一部が折れていた。それをもらってきて乾燥している。8月20日であったが今日9月3日で大分乾いてきて一部が堅くなってきている。3,4日前ころからホウキグサの花芽が付いてきている。

 しめ縄にする稲穂は米が実る前に刈り取られるという。緑の色が良いのと香りも良いからだとニュースで言っていた。
 
 そろそろホウキグサも刈り取る時期が来ているかも知れない。

近所の農家の畑に植えてあるホウキグサ。青々と成長している。
実験開始か?