2014年2月13日木曜日

箸データーベース2014年2月13日

久しぶりにアップ

2,295双



南天の乾燥したものは、湯煎しても曲がらないようである。

それに比べて桜はよく曲がる!


2014年2月8日、伊勢原市大住台大雪




2013年9月21日土曜日

平成25年の私の月下美人

 今年は昨年,冬になる前の室内への取り込みが遅れ枯れそうになった。この春先に植え換え何とか新芽がではじめやっと花を付けてくれた。二輪付いていたが18号台風で鉢が落ちその際に一輪は折れてしまった。そっと植え換え一輪が今晩咲いた!一昨日が中秋の名月,満月であった。時を忘れていなかった月下美人であった。


2013年7月23日火曜日

波志データベース〜2013/07/23〜,英国のバラ



波志製作dB

〜2013/07/23現在〜


 久しぶりにdBをアップした。先のdBは5月5日,2,111膳,今回2,158膳である。製作スピードは3日に2膳のペースである。


今回での珍木は
1)英国からのバラの木
 このバラは,小さなトゲが木全体に密集したものである。バラというと△のトゲとばかり思っていたがそんな種類のバラもあるという。細いので作りにくかったし,枝であり完成したら曲がってきたもののあった。もう少し木があるから接ぎ箸にしてみよう。

2)秋葉神社解体修理ででた杉
 確信できないが,頂いた方の話しではこの材は600年前のものであるという貴重な杉材である!(もう少し正確に確認が必要)。腐りかけているところもあったが,600年の乾燥であり非常に軽い。

3)真弓
 ナイフで削っていても粘りのある木である。また,サンダーで削ると繊維質のような木くずが発生した。木肌は白く,品のある波志ができた。

4)椨
 私の郷里,大牟田市三池,小学校時代の友人が,送ってくれていた木。鉈で割っていたもので乾燥したであろうと,波志にした。木目は目立たなく,白灰色の木肌である。

4)黒檀箸箱と黒檀箸
 購入してた端材を9mmほどに裂き溝をつくったところ,曲がりが生じた。平らにして再度ルータを掛けた。ルータで溝を作るに際して慎重に彫っていった。ルータを掛けるとき小さな木ネジで固定するが,錐穴を巧く開けないと割れてくる。
 今回のケースの削りは,溝全体に木をはめ込んで同時にペーパ研磨したが,巧くいった。即ち,上下の蓋の縁巾が同じ巾になり綺麗な仕上がりとなった。いままでは,マグネットの穴を利用してそこに木を埋め込んで削っていたが,上下の穴の位置を正確に開けることが困難であり,縁巾が違っていたものもあったが今回はそれが完全に解消された。原理的に間違いない方法である。
 マグネットの位置も慎重に開けた。原理的に穴の上下位置は正確に印されるがその方法をもう少し研究しなければならない。何か菱形の短い針が良いが,それをどうして作るかである。



※19:00現在の湿度=91.53%,蒸し暑いです!

2013年5月5日日曜日

箸つくりデータベース2013/05/05

3,000膳を目指して



 3,000膳目標の2,106膳に到達。


1)黒檀:黒檀の箸を作ってみたいと常々考え思っていたが,ついに材が手に入った。早々に作ってみたが,堅く苦労した。しかし,できあがりは素晴らしいものになった。今度は黒檀の箸箱を作ってみたい。

2)白樫:ベットの端材である。年輪が粗いが,粗の部分も厚い。

3)パープルハート:南米アマゾンで名前の通り紫色をした光沢が出,見事な箸である。

4)チンチャン:紫檀

5)パリサンダー:南米アマゾン産。美しく仕上がった。幾何学での実測密度は1.13である。

6)ウオールナット:以外と削りやすい。水に浮く。

7)花梨:マメ科。ニューギニアローズウッド。東南アジア産

外国産の材が手に入った。

まだ箸にしていない外国産の端材を入手出来た。
1)ホンジュラスローズウッド
2)ボコデ
3)パオロッサ
4)ソノクリン
( 5)神代タモ)

2013年3月5日火曜日

波志作りdB 2013/03/05

2,038膳
〜2013/03/05現在〜


 
栗:近所の栗の木を貰った。レンジで乾燥,パチパチとはじける音がでて,時間を掛けすぎ,ヒビが入った。白黄色で縦の木目が綺麗。サンダーでの削りが少々大変であった。水研磨した際に,毛羽立ちが多かった。後の残りは天日乾燥中。
栃:白っぽい木肌を有して清潔感がある。小さな横縞模様がはいってきれいである。石見銀山煤竹:仁万を引き上げるときに持ってきた竹で,煤けてはいない。それでもkoutatugaarikireidearu .mojinyuuryokugaokasii!


2013年2月7日木曜日

波志作り2,023膳


作り

 作った波志が二千膳を超え2,023膳になった。
2,000膳が超えた

伊勢原市日向白髯神社の屋根吹き替えで出た竹

※1)白髯神社の屋根の葺き替えで出た竹の波志
    神社であり煤竹ではないが,出どこが判る貴重な竹である。削っていてどことなく柔らかい感じであった。煤竹は堅い!
 2)掛矢:樫木であり,良い掛矢は木の根元に近いものであるという。そのような掛矢なのか波志にした際の杢がキレイ。
 3)青木:久しぶりに青木で作ってみたが杢がキレイ
 4)椿:5〜6cm程の枝で,3年ほど乾燥したもの。杢がキレイで緻密な木肌である。良い箸!
 5)椨:実家の幼なじみから送ってもらったもので,まだ乾燥は十分でないがレンジで乾燥して波志にしてみた。薄白茶色をしていて楠に似た杢で軽いが粘りのある木である。



2013年2月5日火曜日

お箸初め


生後100日のお箸初め


 箸は自作の柳(箸置きも柳),川から拾ってきた石ころ,鯛は七輪炭火で焼き,,赤飯などをお飾りしてお祝いをした。元気で食べ物に困らないようにとと願う祝いである。


七尾の七輪
良い塩梅に熾(おこ)っている

良い具合に焼けている

お祝い
柳は家内喜と当てて縁起波志




メジロの屋形




庭先には鳥がやってくる

 メジロやヒヨドリ,スズメなどがやってくる。メジロとヒヨドリは同じ餌であり,メジロがいつもヒヨドリに追われている。そこでメジロだけが食べれるケージを作ってやった。

メジロ
ヒヨドリ

???

スズメ専用の屋形

メジロ専用の屋形
2匹が入っている








2013年1月6日日曜日

紫檀の波志

 秦野市にある里山ふるさとセンターの友人から紫檀の端材をもらった。初めての紫檀でいつかは作ってみたいと思っていた材である。早々に鋸で切り出し,波志としてみた。巧く切り出し,8膳とれた。
 流石に堅く,重たく水に沈むほどである。鋸を入れるのも大変で,研磨するには更に大変であった。研磨の粉は甘いような香りがした。茶紫色の木肌で緻密,磨くと光沢がでてすばらしい波志ができた。

中央の波志2膳が七寸五分






※これまでに作った波志の数があと少しで2,000膳になる。

 2,000膳を目標にしたのは,平成20年8月に塩尻市の無量寺で禅の集いに参加した際,塩沼亮潤大阿闍利が2,000日回峰行を達成されたという講話を聞き,じゃ,その2,000をいただこうという単純な思いである。


今回のデータベースでの特記すべき材料は
ブラシノキ:庭先のブラシノキを伐ったのでと友人からもらった直径5cmほど丸太の木。まだ生木であったが,少し切ってレンジで乾燥して波志にしてみた。堅い木である。真っ直ぐ木目に沿って割れる。残木は家の前の川に浸している。

・桐の波志:どうだろうか?桐下駄を処分するというので波志にしてみた。意外に使えそうである。軽さは最高である。桐は木ではないが・・・木偏に同書き,木の仲間に入らないそうである。

・椿の太い枝(直径6cm位,2011.7.7伐)から材を取った波志を作った(2012.12.25)が,緻密で光沢のある趣のある杢である。

花梨(かりん)は,マメ科シタン属広葉樹で,非常に堅く光沢のでる材である。紫檀の代用にされるという。
 いままで花梨の字を使っていたカリンは庭先に良くあるカリンで,榠樝(かりん)と書き,花梨と全く別種であるという。榠樝はバラ科の落葉樹で,果実は黄色で堅く,果実酒などにする。皆さんご存じの玄関などに置いておくと甘い香りを放つ例のもの。

ブラシノキ,桐,紫檀,花梨



平成25年元旦 謹賀新年


謹賀新年


 今年の年賀も波志をデザインにしたものとした。

今年もよろしくお願いします。



2012年12月21日金曜日

箸材料と人との橋渡し

 世間話しで箸の話しをする,興味ある方に作った箸をさし上げるなどしているとまたその情報が返ってくるから楽しい。

 10月22日の日経新聞の切り抜きを持ってきてくださりその中には箸作りを楽しんでいる人の話が出ていた。昨年話していたとき真竹を約束していたら,先日伐る時期になったのでもらってきたと大きな真竹をもらった(駐車場の脇に置いてあった)。庭に植わっていた木を伐ったのでと,ブラシノキ(花槙=はなまき)という木を持ってきてくれた。また,今日は,黒柿の端材をもらっていた方にそれで作った箸をお礼に上げていたが今度は紫檀の端材が出たのでと近所の友人が預かってきてくれた。近所の仏像を作っている方から榧の端材が出たのでと榧をいただいた。榧は香りが強いが緻密で奇麗な木肌をしている。

 ブラシノキは水に沈み重たい。10年の年輪で直径は5cmほどである。1m程であったが,皮を剥ぐと長く連なり引っ張ってみても切れそうにない。細くして縄にしてみたところ非常に強い紐ができた。麻に負けないほどである。

 2週間ほど水にしたしてレンジで乾燥して箸にしてみた。非常に堅く,細く作っても曲がりにくい。白っぽい木肌で光沢があり良い箸になった。
 まだ少し木があるのが生木であるので家の前の川に紐を付けて晒している。川は浅いがいつもきれいな水が流れている。雨が降ってもそんなに増えず濁りもすぐに治まる川である。滅多に手に入らないブラシノキである。




 今年は,通算1,964膳で箸作りは終わりそうで逢う。

2012年11月7日水曜日

皇帝ダリア開花開始

 深い霧の中に浮かぶ朝陽。木々の葉には霧露が垂れていた。2階の雨戸を開けると一輪の皇帝ダリアが咲き迎えてくれた。1階に下り湿度計を見ると89%〜大きな蜘蛛の糸に幾何学的に霧玉が光り輝いていた。陽が昇り水玉が乾くのをじっと待っている蜘蛛である。







2012年10月27日土曜日

平塚花菜ガーデンイベント2012年

一週間のイベントが今日で終わった


 本当は明日10月28日(日)までであるが,午後から雨との予報で中止となった。

 今日27日(土)は暖かくイベント日和であった。平塚近辺からいろいろな店が集まったイベントである。茶園,みかん園,園芸,古物商,秦野名物のピーナツ,アクセサリー,焼き物などなど沢山の店で賑わった。

 私は箸,箒そして蝿叩きを先週21日(日)と2日間の出店。

  あまりにも多くの種類の木材で作った箸だったので迷う方が多かった。なぜこんなにいろんな木で作ってあるんですかというような質問も〜。ハイ,単なる箸ですがいろんな木で作ることで箸としての性質がどんなものになるのかという興味から始まりました。そんな中でいつの間にか多くの材になりました。山歩きをしていると真っ直ぐな木は箸に見えてきます(笑)。木によってはキョウチクトウなどの毒になる木もあると工務店の主人から教えてもらったり,また山には入ったら持ち主があるので伐採には気をつけてくださいなど〜。

  箸展示の箱から材の収集,勿論刻みなど手作りでありご関心された方,赤い箸が欲しい?と言う方,それは還暦の祝いにあげたいと・・・南天はトイレの横などに植えられそんなところでふらっと倒れたら葉を噛むと命を拾うなども教えてもらった。

 いろんな店の方と新しく友達となった。また次回にお元気に会えることを楽しみにと別れた。

手芸展や果物,野菜,骨董品・・・

私の箸売り風景

私の箸売り風景

箸,箒の店

賑わうイベント会場
手前は薔薇苗の店

賑わうイベント会場

茶園の娘さんが品定め(下の店)

秦野丹沢の茶園

2012年10月17日水曜日

伊勢原のコキア

 昨年常陸海浜公園のコキアを観光に行ったのは10月14日で丘一帯が紅葉のコキアですばらしい光景であった。それから一年が過ぎた。
 今年は近所に種を蒔いた。ミカン農家の畑にも蒔いて貰った。良い紅葉が始まった。箒にするには良い時期かもしれないが,種を取るにはちょっと早いようである。種を押してみると簡単に潰れる。
 紅葉をもう少し楽しもう〜

ミカン農家の畑のコキア
50本以上は有りそう〜



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大住台自宅の路地に植えたホウキグサ



近所の家のコキア
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私の家の鉢植えコキア!
ミカン畑の地植えと格段のサイズ




 

2012年10月12日金曜日

クロモジ茶菓箸など

黒文字の波志


 2007年12月島根県大田市馬路の琴ヶ浜から仁万天河内の満行寺に抜けるという山中(まださほど入っていないところ)で伐ってきていた黒文字で波志を作った。直径35mmほどで,大事に取るために6分割した。縦挽き鋸で慎重に切ったが,非常に堅かった。鉈で荒削りした際の切り口は光沢がある。黒文字独特の良い香りがしてきた。長い年月が経ってもその香りは発してきた。
 伊勢原の山中にもあると云うが案内してもらおうと考えている。




黒柿の波志


 友人から黒柿の板を貰った。黒柿は貴重なものでなかなか手に入らない。
緻密で光沢の木である。




棕櫚竹の波志


 庭に棕櫚竹が植わっている。もう25年くらいになるがたくさん芽吹いたので間引いた。乾燥したので割って(伐って)箸にした。棕櫚竹は竹のように穴はなく詰まっている。皮を残して箸とした。茶菓箸にしてみた。




家内喜の波志


 柳は白い木肌でお祝いの箸材に使われる。ヤナギを家内喜と書いて家内が喜ばしいというわけである。
 柔らかな削りであるが,粘りのある木である。細い枝は柳小織の材料に使われ網んで箱状にしたものであり,軽くで風通しも良く衣類の保存にはすばらしいものである。現在もわたしは大学の時荷を送るときに使った柳小織をもっている。
 箸にした柳は近所の農家からもらっていたもので直径3cmほどのものである。四つ割りにしたが繊維に反って割れたが,ねじれがあった。肌はなるほど白くきらきら輝く木肌である。
 箸初めに使おうと考えている。