2011年11月2日水曜日

ホトトギス

 植えた覚えがないのに3年前くらいからホトトギスが垣根の元に咲いている。いろいろなものが植わっているので花が咲いているのに気づくのが遅くなった。いつの間にかだいぶん株が増えていて花もたくさん咲いていた。

 花瓶に挿して愛でた〜



2011年10月31日月曜日

コウヤボウキの花

 昨年は気にしていたコウヤボウキの花を見逃した。昨日の花菜ガーデンで、今コウヤボウキの花が奇麗だよ、と教えてもらったので、少々疲れていたがイベントでお世話になった家にお礼を兼ねて行ってきた。
 コウヤボウキはわたしの家から約1km程行ったところの丘程度のところにある。
日影の森の中に可憐に咲いていた。今回も枯れたら箒の材料に取れるほどは伸びているようであった。

 丘からわたしの居る住宅街とその背後遠くには相模湾が一望できる。少し霞んでいて遠くを望むほどではなかったが、明るい一日であった。秋の風物詩、お世話になった家の軒先には干し柿が秋の陽射しに紅く光り輝いていた。

コウヤボウキ

コウヤボウキ

コウヤボウキの花

何という花?

花と蜘蛛と蜂

花と蜂

アザミ

コウヤボウキの植わっているところからの展望

お世話になった家
秋の風物詩、吊し柿





2011年10月30日日曜日

花菜ガーデンイベント終了



神奈川県立花菜ガーデンでのイベントあつめ市が終わった。

 仕事の都合で会場つくりにはでられず開園間9時際5分前に入り急いで箒と箸を展示した。
曇り空でそれでも少し陽が差したりの天候で風が強くのぼりが風に大きく叩かれていた。14時までのイベントで終う頃になってパラッと雨が落ちてきた、それでもひどくならず車に運んだ頃には止んだ。

 来客の出足は一時間ほどは少なくほとんどはけなかったがお昼近くになって忙しくなった。

 箸を求める方の意見要望は様々で、先が細いものが良い、(値段が)高いね、手頃な値段ですね、珍しい木がたくさんで目移りがする、先日楠のタンスを買ったので楠の箸にするわ、楡の木のテーブルがあるので楡の箸はありませんか?ハイ一膳あるんですがどの箱に入っているかちょっと探せなくてすみません〜、30代半ばくらいの女性でわたしは植木屋をしていまして、、、桑も良いしアオキも、鴨脚樹ってこんな字を書くんですね、などなど興味を持っての品定め、記念に買っていこう、使いやすくて長持ちするのはどれをお勧めですか、マグネットの力が少し強いですね、黒竹と胡麻竹を組みあわせた箸箱は4箱ほどはけたがそれには箸を入れていたのでお得感を感じられたようである、茶道をなさっている方が胡麻竹の茶菓箸を購入された、箒を見ている方で、砂の上のゴミを掃くのに良いものはありませんかとの質問、この箒使うのに勿体ないようなできですね〜とありがたい言葉、コウヤボウキは勿体ないし座って周りの掃除をしたいんですがそのような箒はありませんか、それなら黒竹の箒が良いですよと薦め後日つくって渡すことになったり、、、

 箸先が細い箸は私の作っているのは全体的に細くなっているので持つところは通常で先だけを強調して補足したものが良いであろう
箸箱は箸を入れておいたほうが良いかも。特に黒竹でつくったのは半月型になっているので長さが良くても少し太い橋になるの入らない。

  • 黒竹箸箱は好評であった。


  • 掘出した箸箱は一つも売れなかった。2500円では高すぎたか?六寸の箸も入っているのであるが?


  • 茶菓箸が初めて売れた。客層の違いがあるのであろうか?

  • これから塵取りをつくろう。一号機は出来ているが、今改善の案が頭の中にある。


  • ちり箱もつくる。図案構想案はできている〜


まだ開演前
開園で来園はまばら
こんな雰囲気でのイベント
テントとテーブルは準備されていた
遠くの山は神奈川を望む霊山、大山(おおやま)標高1,126m
写真中央少し丈夫の吾妻やの元に赤いコキア!
その更に上の遠くの白い建物の近くがわたしの自宅



以下のような箸と箒の解説文を配った。


珍木でつくった箸

 例えば
 南天、タラ、青木、鴨脚樹、卯の花、枇杷、令法、紫式部、楠、胡麻竹、煤竹、無患子、黒文字、柚子、柳など等

 それぞれ重さ、堅さや木目(杢)、触感など独特の良さがあります。また、縁起箸としても材料が珍重されます。

 また箸は、何を食べるかによっても使い分けることが食を愉しむというものでもあります。
日本は米の食文化で箸は便利な道具で、箸先はものをつかむのに微妙な太さや適当な尖り具合、形状などが要求されます。

 箸は日常の生活の中でどのようなところに使われているのでしょうか。弁当に、ハイキングに、取り箸や盛り箸、茶道に、神仏事にと様々です。

 うどん用、蕎麦用、おかずが何かなどで使い分けると食べやすいだけでなく食が楽しくなります。

波志はものと人の命を橋渡しし、
波志は人と人の心を橋渡しする。

 日本人は箸を使ってものを食べます。命を保つための行為であり、清潔な仕草です。
 箸をつくっていると今まで気にしていなかった箸、プラスチックの箸を使っていて手作り箸に変えて食の楽しみが増したと喜ばれる。そこに心が通じる思いです。
 


 箸=波志=>わたしは志波です〜



 現代の建築は、箒が使いにくくなっている。日本建築の建物は箒で清掃し、塵取りも必要がない。あちこちの窓を開けると部屋の中を風が通り抜け、部屋ごとには段差がなく部屋の畳は廊下より高くなっているために箒でゴミは外に掃き出せ、舞い上がった埃は風に乗って外に出てしまう。数分後には部屋の中はきれいな空気と入れ替わり理にかなった日本建築での掃除方法である。

 日本庭園は小砂利が敷かれているところが多い。そこに舞い落ちた枯れ葉を掃くには竹箒や熊手では小砂利まで運んでしまい清掃効率が悪い。苔庭でも熊手や竹箒の使用は無理である。

 道具はTPOが大切であり、竹箒や熊手はそれなりに非常に有用である。小砂利庭や苔庭の落ち葉を掃くには砂利を動かさず苔を傷めず葉っぱだけを運ぶコウヤボウキのように細く腰のある材料の箒が最適である。高野箒と書きその箒は養蚕室の魔除けにも使われ、その儀式は奈良時代から今なお続く皇室での年中行事である。

 

2011年10月29日土曜日

志波コキア紅葉

 2011/10/29久しぶりの快晴の土曜日。陽射しは暑いくらいで布団がふかふかに膨れている。玄関先の鉢植えのコキアがきれいに紅葉している。


 箒にするにはこれくらいの成長の頃が良いと思える。まだ全体が緑のときに採っていたものが結構腰が強く乾燥している。


 もう少し鑑賞しよう〜

2011年10月27日木曜日

花菜ガーデンでの出店品

 箒と箸、そして箸箱。箸はたくさん今までつくっているので間に合うが箒はゼロから。それでも材料があったので一気に徹夜気味でつくった。

 コウヤボウキは、貴重な材料であり小さくなったものも集めて箒にした。いろんな方に差し上げたが勿体なくて使っていない、と。弟にも上げたが、枯れ葉を掃き集めるのに効率よく、細いけど粘りがあって折れはないという(2011/10/27 電話が入った)。近所の奥さんも気に入られたようで、欲しいという。
黒竹の柄で仕上げた
短い柄のものもあるがインテリアでも良いね!
畳と比較してサイズを見てください


 ホウキグサは、昨年倉庫に入れていたもの、今年九月頃採ったものと十月に採ったもの少しで箒にした。九月のものはまだ緑が残っていたが乾燥したら結構堅くなり腰がある。

柄は茄子の幹、高砂百合、黒竹、竹の根等など

 箸箱は、時間が無く弁当用によく使われている六寸箸が入るサイズのものをつくった。材料はアガチスという板があったので主にそれでつくり、その中の箸も同じ板からつくった六寸箸である。欅、杢がきれい。それに名前が分からないがすばらしい杢の箸箱もできその木の箸もすばらしい!

左端は鴨脚樹、その右は欅、アガチスが続いて右端は?で素敵な杢!
最近つくった箸
現在までに1,400膳つくっているが、
在庫は半分ないな〜大半が友達にプレゼント?



2011年10月26日水曜日

古文書

 捜し物をしていたら母の字で記された”古文書 保存のこと”という包みが出てきた。10冊ほどの古めかしい古文書が出てきた。物理、英語、花鳥絵図、狂言記、地理、数学、囲碁など丁寧に扱わないと破れるような状況である。
 ぱらぱらと見るとなかなかおもしろいものがある。ゆっくりまた見てみよう。デジタルで保存することも必要であろうか〜
天保13年=1842年
明治元年=1868年

葛飾戴斗の花鳥画傅




アサガオはいつまで咲くのか?

 10月も終わろうとしている。アサガオというと夏の花であるのにうちのアサガオはまだたくさん咲いている。
 毎日咲き終わった蕾を摘み取っているからであろうかそれとも異常季節なのであろうか?



2011年10月25日火曜日

粉の世界Google: イチョウの漢字?

粉の世界Google: イチョウの漢字?: ”鴨脚樹”これ何と読みますか?イチョウ。漢和辞典を調べると、葉の形が鴨の足の形に似ているからであるという。銀杏とも書くのですが、どちらかというとそれはギンナンですよね。いままで銀杏と書いていたのですが、これからは鴨脚樹と書くことにしました。公孫樹とも書く〜。漢字って本当にその...

粉の世界Google: 300年の煤竹箸?

粉の世界Google: 300年の煤竹箸?:   ひたち海浜公園のもみじ狩りツアー のコースで梨、柿の農家に立ち寄った。大きな民家で江戸時代から続いているという。なんどか改築されていて畑で木が燃されていたなかに煤竹の燃え残りがあった。早々に頂き、帰って箸にしてみた。厚みは少しうすいがそれでも何とか箸が取れた。八寸と七寸五分...

粉の世界Google: 弁当波志と箸箱

粉の世界Google: 弁当波志と箸箱:  弁当に持参する箸はあまり長いと持ち運びに不便である。調べると六寸箸が多いようである。わたしの友達も長さを測らせてもらったら18cmであった。これは六寸である。正確には六寸は、18.18cmである。  それではと急遽、六寸の箸が入る箸箱を作ってみた。  デザインは友人が...

粉の世界Google: 石見銀山大森の友人より

粉の世界Google: 石見銀山大森の友人より: 先日馬路での講演に際して、懐かしい人に会ってきた。石見銀山〜大森銀山の友達の店も尋ねた。以前箸をあげていたが孫が箸先を噛んで折ってしまって〜しかしそれは大事に保存していますと。伊勢原に帰って早々に贈ってあげた。友達の分も一緒に桜で三膳〜。喜んでもらった。  お礼にと山陰の名物...

石見銀山大森の友人より

先日馬路での講演に際して、懐かしい人に会ってきた。石見銀山〜大森銀山の友達の店も尋ねた。以前箸をあげていたが孫が箸先を噛んで折ってしまって〜しかしそれは大事に保存していますと。伊勢原に帰って早々に贈ってあげた。友達の分も一緒に桜で三膳〜。喜んでもらった。
 お礼にと山陰の名物、蒲鉾、生干しイカそして胡麻豆腐がクール便で贈られてきました。丁度娘が来ていたのでお裾分けし、近所にも差し上げた。今までにこんなに美味しいイカは食べたことがないと喜ばれた。小田原も魚がたくさんあがるのに山陰のイカが美味しいと、太鼓判である。そのいずれもわたしには懐かしい品々で、仁万にいたとき当然食し美味しかったことを覚えている。

 波志が橋渡しした人と人の心である




鳴り砂の浜琴引浜/ひびき紀行・朝日新聞

 先日話していた朝日新聞の記事、10月22日にでていると弟から連絡が入った。夕刊を取っていないので早々に近所の朝日新聞店に在庫を買いに行きましたが、その記載がありません?ネットで調べたらどうも関西版だけのようです。琴引浜は京都府の網野町ですので話題はその近辺というわけですね。


 ネットで記事を読むと、わたしとしては納得がいかないところがある。記事としては一応専門家の話を付けねばと云うほどのものですね。いままでいろいろ取材を受けましたが、ほとんどがそのような一方的な報道が多いです。日本の鳴り砂がなくなってきていると云うことはいつも報じられることでこの言葉を使うことで危機感を与えようとしているんですね。日本ナショナルトラストがいつもそう報じています。たくさんあった鳴り砂の浜は環境の悪化で現在は30ヶ所ほどになったと。数十年前は20ヶ所であったがさすがに20はひどすぎる!と感じられたのか30になっている。20という数字の長年使われていたが、30という数字も云われ続けて長くなる。10年は使っているか?トラストは同志社大学の三輪元教授の意向が入っているところで、鳴り砂の浜はたくさん見つけていますが(わたしが)三輪教授はそれを認めませんでした。もう亡くなられました。三輪先生とも再三その議論をしたがそれはできなくなった。ナショナルトラストとして報道するならきちんと調査すべきであると考える次第である。



2011年10月23日日曜日

弁当波志と箸箱

 弁当に持参する箸はあまり長いと持ち運びに不便である。調べると六寸箸が多いようである。わたしの友達も長さを測らせてもらったら18cmであった。これは六寸である。正確には六寸は、18.18cmである。

 それではと急遽、六寸の箸が入る箸箱を作ってみた。

 デザインは友人がわたしの誕生日プレゼントに送ってくれた高価なマグネット式の箸箱である。頂いたのは七寸箸が入るほどの箸箱で、欅に漆を浸み込ませてあり木目が残っていて素敵である。

 弁当用の箸箱。材質は五種類。欅、鴨脚樹、アガチス、楠(これは友人に挙げた)ともう一つ?マグネットはネットで調べ何種類か購入して、サイズ(直径と長さ)と吸引力を調べて決定した。

 さて使い心地はどうであろうか?いろんな人に差し上げて聞いてみよう。


楠で作った箸と箸箱は友人に差し上げた。
友人曰く「良い香りがしますね」と。
波志の美しさがそこにもあることを教えてもらった。

箸を作っていてこんなことを感じた〜

『波志はものと人の命を橋渡しするもの
 波志は人と人の心を橋渡しするもの』。



300年の煤竹箸?

 ひたち海浜公園のもみじ狩りツアーのコースで梨、柿の農家に立ち寄った。大きな民家で江戸時代から続いているという。なんどか改築されていて畑で木が燃されていたなかに煤竹の燃え残りがあった。早々に頂き、帰って箸にしてみた。厚みは少しうすいがそれでも何とか箸が取れた。八寸と七寸五分の茶菓箸が三膳づつ取れた。八寸の一膳は大阪の友人に差し上げた。
 流石年代が経っていて磨いたらすばらしい光沢がでた。わたしにはもう何とも言えない歴史を感じる。燃されず残った煤竹〜もっと他にないのであろうかと気になった。興味のない人にはただの廃材であるが、わたしに見つかり命を少しだけ残したと云った感である。


ホウキグサの箒

 10月14日ひたち海浜公園にコキアもみじ狩りに行ってきたがすばらしい紅葉であった。その際、枯れたコキアが落ちていたので持って帰って箒を作ってみた。写真のようにここのコキアは大きさ、形が全部揃っている。こんな広いところにたくさん植えてあるのにほとんどが同じ形サイズであるのは見事であるが、どうしてそうなのだろうと不思議なくらいである。これだけたくさんならばらついて良いと思うのだが相当に手入れがいいのであろうか?

 拾ってきた小さな箒は、よく観察すると、枝が下の方から次第次第にに細くなって、曲がりくねっていて、まさにしなりがよい。わたしの育てたコキアは、直線的で一気に細くなっている。コキアの種類が違うのであろうか?

 ホウキグサ、コキアの研究をしなければならないと思った。

見事なコキアの紅葉
4万本が植わっていると言う
2011年10月14日

イチョウの漢字?

 ”鴨脚樹”これ何と読みますか?イチョウ。漢和辞典を調べると、葉の形が鴨の足の形に似ているからであるという。銀杏とも書くのですが、どちらかというとそれはギンナンですよね。いままで銀杏と書いていたのですが、これからは鴨脚樹と書くことにしました。公孫樹とも書く〜。漢字って本当にその意味をよく表現していますね。



2011年10月2日日曜日

ホウキグサを刈り取る

近所の蜜柑農家の片隅に植えて頂いていたホウキグサを刈った。

 昨年は、ホウキグサが完全に黄色くなってから刈ったが、どうも箒にしたときに腰が弱いようであることを感じていた。

 若い草のほうが乾燥するとセルロースは堅くなって粘りがでると思われるので今回は実験もかねて少し赤くなってきたところで刈ってみた。

 乾燥方法も雨に当てることは当然良くない。きっと直射日光もダメであろう。ある程度水分を抜いて日影でカビを生やすことなく乾燥させる!そんな条件が大切であろうと実験してみる。

 どんな要因を取るか。もう少し検討する。ーーーーー2011/10/02



紅葉が始まったホウキグサ

場所によってはまだ若く緑をしているが
刈り取った。

刈り取ったホウキグサ

うすいピンク色をした百日紅

たくさんの実を付けた紫式部
昨年この木をもらい箸材と乾燥中。
一部はレンジで乾燥して箸とした







仁摩町の一年計砂時計が!

仁摩町の一年計砂時計が、「砂」マイケル・ウェランド著の本に紹介された。

紹介(リンクされています)をご覧ください。




2011年10月1日土曜日

メダカ


 この春たくさん孵化したメダカは一気に少なくなって5,6匹になっでしまった。その中に白いメダカもいる。4,5年前近所の熱帯魚店から、黒いメダカと一緒に白メダカも買って一緒の瓶に入れて育てていた
が白はとっくに死んでしまったが今年は生まれてきた。その遺伝子がその親にあったんだな〜と眺めている。最近は陽が射すところに顔を出してきている。メダカも陽の温もりが欲しくなったんだ。
 ゴーヤのカーテンもすっかり葉を落とし同時にネットに張っていた朝顔がまだ緑の葉をつけている。それもそろそろ終わりとなりそうである。一夏の暑い日を和らげてくれた草花であった。

2011年9月30日金曜日

仁摩町一年計砂時計制作者の友が逝去

 仁摩町一年計砂時計、一年を刻む砂時計を一緒に研究製作設置した友、王勇君が亡くなった。ご冥福をお祈りします。

前列右端が王さん
後列右端が私

ステンレスの大きな容器(砂時計)を
釣り上げている王さん

砂を三人で投入。近くの寿司屋から取った昼食
右:王さん

高所で砂投入の検査をしている王さん

投入をほぼ終えて一人が帰るところ
左:王さん



 王
オウ
さんとの仕事シゴトナンといっても仁摩町ニマチョウ世界一大セカイイチオオきな砂時計スナトケイ基礎実験キソジッケンから一緒イッショにやり完成カンセイまでもっていったことです。
いろいろと喧々がくがくと議論していたかしいです。当初言葉いなどで理解ができないことも多々ありましたがそれでもことばをえて心通じた人間関係でした。
 中国チュウゴク帰省キセイカエってくるとたくさんのお土産ミヤゲをもってきてくれました。フデ中国チュウゴク書道ショドウ先生センセイいてくれたショジクにしてくれたり、篆刻材料などまた漢字使と沙)などはほんとうに勉強になりました。

 砂時計スナトケイ研究ケンキュウをしているときには、砂時計の砂を作る関係でスナのこともよく議論ギロンしました。三輪先生ミワセンセイ何度ナンド中国チュウゴクになり沙調査スナチョウサかれたが、そのサイも先生だけでなく是非ゼヒ志波シワさんも一度中国体験してください。敦煌案内しますよといってくれていましたがついにそれが叶うことが出来なくなり残念いです。



2011年9月27日火曜日

2011/09/27箸製作数

2011/09/27現在までの箸製作数データベース。二年ほど前にカットしていた梅、堅く削るのが困難!さらに木は捻れているので逆目になって仕上げが大変であった。


2011年9月26日月曜日

マザーリーフ

 友人からマザーリーフの葉の一枚を一昨年郵送でもらった。湿ったティッシュに入れられビニール袋で包んであった。「水盤に入れて芽が出たら地に移してください」と育て方のメモも入っていた。

 一年目何とか小さな芽が葉の淵からたくさん芽吹いてきたので地に移した。しかし、冬越しが上手くいかずとろけそうになったが少しが残り、この春には優しく土もきれいな園芸の土を買ってきて植えた。よく育ち始め、今は70cm程に成長した。どんな花が咲くのであろうかと楽しみにしている。

 ネットで調べると、花は2,3年はかかるとある。じゃ、今年は無理か!今外に出しているので今度は冬を上手く越さねば花は望めないし頂いた方に申し訳ない。

葉一枚から二年越しで
やっとここまで大きくなりました!
根元の八の中にも葉が落ちて芽吹いています!
(植木鉢はお手製です)

2011年9月25日日曜日

波志つくり2011/09/25現在

 ここ数日製作数が増えた。来月島根に講演に行くので久しぶりに友人に会う。また新しい友人にお土産にといろいろ作っていることでもある。
 また友達に教えて貰った箸箱も作っているがまだ数が少ない(三個目)ので上手くいかない。時間が少ないの改良が必要であるが今の段階の状態で持っていこうと仕上げを急いでいる。

 おみやげにはどの材料の波志を持っていこうかと迷っている〜ついつい数種類の波志を選びだして眺めている〜

 バラ、タラ、柳(家内喜)、山椒、枇杷、梅、桑〜〜〜弁当用、日頃の食卓用やうどん用、魚用等々どれも使ってもらいたい箸ばかりである。数種類を選びだしお持ちし、話題にしたいと楽しみにしている。


2011年9月23日金曜日

”箸つくり”がローカル新聞に!

 今年の伊勢原農業緑化祭りで、手作り箸と手作り箒を販売していたら、JAの方が取材に見えさらに自宅に取材。その時の記事が、今日の「伊勢原タイム」誌に記載された。



 趣味での工作で販売というほどのものではないが、緑化祭りに毎年出展されている近所のグループが”緑化祭りに志波さんも出したら”声をかけられ2年前から参加させて貰ったというのが緑化祭りのきっかけである。

 趣味での工作そし出展。材料代くらい頂け、ペーパーやワックスなどを購入する足しにさせて貰っている。それより出展することで、サイズや形状、重さでもいろいろな使い勝手など時にはクレームなどを聞けることが、単なる真っ直ぐ削るだけの箸の改良・開発につながるのでおもしろい。

 いろんな材料を集めることも楽しいし木の思わぬ特徴が現れ驚かされる。工務店の主人に木の性質、削り方、乾燥の方法またナイフや道具の特徴、ワックスの使い方など教えて貰い話が尽きないときもあり仕事の手を休めてしまったりする。これも新しい情報が得られ楽しい時間である。山道の木々、近所の庭先の木が箸に見えてくる〜。もっとたくさんの木で作ってみたいと材料集めから楽しんでいる。

 旅行にいったとき、出張したときなど店先を訪ねると目は箸に向かう。その土地土地の特徴ある材料でつくられているのは興味深い。信州では杏子の木の箸が売られていた。

 私の目標は、珍木なる箸つくりである。採ってきて箸を作ると驚きの箸!となりこんな時は嬉しい。しかしその喜びは木を伐ってきて1年先である。



 最近の珍木***タラの木(木偏に或と書く)

 桐のような感触であるが箸にすると見事?です〜〜。きっと使ってもそう簡単にすり減らないであろう。まだ作って間がないので使っていない。その木を戴いた近所の方に差し上げた。いまそれでたくさん作っている。タラの木もトゲがあるものと無いものがあるようだ?

 以前は、アオキで作ったが(今もつくっているが)老木となると堅くきれいな杢が現れる。

 その他、山吹、バラ、綿などなどまだたくさん!

 研究しなければならないことが沢山ある。

2011年9月18日日曜日

波志つくり 2011/09/18現在の数

 タラの木が手に入った。あまり細い木は芯が綿のようになっていて太いので波志には出来ない。それでも根元の方だったらいいかも知れないがまだその確認はしていない。根の方は芯の直径が小さく肉厚である。
 乾燥も速い。8月8日に採ってきた木は9月12日の時点で44.3%まで乾燥した(初期重量基準)。まだ乾燥は進むがその変化は小さいはずである。早々にカット、割ってレンジで乾燥したがさほどの水分は飛ばなかったし、叩くとカンカンと乾燥したような音を発したのでこれなら大丈夫であろうと波志にした。

 やはり粘りのある木である。軽いし曲げも堅く結構強い波志となった。

・庭に植わっているヤツデを切っていたのが乾燥していたのでそれでも波志にしてみた。これも綿芯があり直径が小さかったので肉が薄くやっと波志が取れるほどであったが、皮を付けると味のある波志である。もっと大きな木を採ってみよう。
現在までの波志データーベースを示した。2011/09/18現在343膳。