2012年3月5日月曜日

波志製作データベース〜2012.3.5

 波志つくりの毎日である。今日現在で1,582膳目であるが、作るたびに新しい問題、改良点が出てきてなかなか完成の域には達しない。達しないからそれが楽しい。達しないから研究心をますますかき立てる。どんな箸が私の前に現れるのであろうか?


 今年の年賀状も波志に関したデザインとした。友達からの反応が多かった。



2012年3月2日金曜日

エゴノキ木(ボク)の波志


 一昨年秋ころ近所の東名高速の街路樹の剪定がされていたときにもらっていた長さ40cm、直径15cmほどのエゴノキを割って箸にしてみた。

http://konanosekaiisehahara.blogspot.com/2010/08/blog-post_21.html

 大きな斧がないので鉈で割ろうとチャレンジした、なんと堅くかたく刃が立たない。鑿(ノミ)を打ち込むと何とか食い込んでいったが今度は抜けなくなった。鏨(タガネ)を更に打ち込みさらに別の鉈を大きな手ハンマーで打ち込み何とか割れた。

 鋸で切るにも大変なので鉈で割って削り出すようにして箸材にした。

 そのままでは当然生木なのでレンジである程度水分を飛ばし数日こたつの中で乾燥した。重量がほぼ安定し、拍子木のように叩いてみて乾燥したような音がしたところで、箸に加工した。

 ナイフで大まかな形にするが、その際の加工でも削るのに苦労した。次の工程はサンドベルトでの荒ら仕上げであるがここでも削りが大変であった。



  ・粘りがあり堅い
  ・緻密である
  ・緻密で堅いが思いの外軽い
  ・白い綺麗な木肌である
  ・木目は目立たない

 などの性質である。

 先日櫨(ハゼ)の木をもらった家の奥さんの話で、無垢で細い箸が好きとおっしゃっていたので、漆などではなく自然ワックス(蜜蝋や亜麻仁油、オスモカラー、荏油など。漆も自然ワックスかも〜)で仕上げた。





2012年3月1日木曜日

技術とは!

 私の髭剃りは、2011年(平成23年)4月に求めた”BRAUN5427”である。11年使用しているがその期間に歯を3回ほど交換した(きっと)。

2011年に購入した私のBRAUN髭剃り
持つ部分はすり減っているが上手く動く!



先月15日歯を交換した(¥5,480)。

 交換に際して本体から買い換えようかと考えていた。というのは、どうも剃り心地が悪く音もうるさかったからである。しかしまだ動くのでもう一回歯を変えて使おうと歯を購入した。機種が古いのでまだ部品があるのか気になったが、機種番号を持って購入できた。

 セットしてスイッチを入れてみたがやはり音はうるさかった。よく観察してみるとどうもカバー歯の設置具合が悪く、本体の間に少し隙間があるのが分かった。きっとここがぶれているのであろうと防ぐためにセロファンテープを挟み込んでみた。すると動いているのであろうかと思うほど静かに動きしかも振動数が多いように思えるほどのなめらかな動きとなった。

 剃ってみるとすごくすべすべになり、浮剃りができた!カミソリよりも良いのではないかと思うほどでありきっとそうであると嬉しくなった。

 どこが違うのであろうか?大きく違うのは内歯であろう。カバーも少し違っているようである。部品を取り替えるだけで11年前のBRAUNが十分に使えると言うことはユーザーには嬉しいことである。そんな技術開発をしてもらいたいものである。これが省エネ・エコである。

上の網目は変わりないようである。
中の形状は微妙に違う?
下は全く違っている。


 7年くらい前買ったNIKON COOLPIX995がこれで2回ほどおかしくなり、修理をメーカーに直接依頼した(一昨年)らもう製造中止で部品の在庫もない、修理できないと言う返事だった。だましだまし使っているが、もう買いたくない。

 ¥5,480が高価なのか?今までのデータから2年半くらいの寿命があるようである。最近の3枚刃とか5枚刃などのカミソリは替え刃でも5本くらいは行って2000円くらいはする。5本は1年は保たない。

2012年2月28日火曜日

欲しかった櫨(ハゼ)


 近所のホームセンターに行く途中に櫨の木が秋には綺麗に紅葉していたのを見かけていた。櫨は粘りがあり反発力があるので弓に使われているとう。http://konanosekaiisehahara.blogspot.com/2011/07/blog-post.html

それなら箸には最適ではないかと思い櫨の木が欲しいと思っていた。

 しかし、わたしは漆や銀杏、櫨にはかぶれるのでそれらの木を伐るのは恐ろしさも感じ躊躇している今であった。友人に、"誰かに切ってもらおうかな〜”と冗談話をしていた。すぐ近所にも櫨の木があることは分かっていて、いまの時期ならかぶれ難く少しは安全かと決断して伐りに行かと思っていたところ、昨日ホームセンターの通り道の櫨が伐られているのを見つけた。その伐木は木の根元に置かれていた。これはチャンス!と思い、一日考えた。大きな駐車場の傍できっとその近くの家が持ち主であろうと考え、今日それらしき家に飛び込んで尋ねた。「それは前の家ですよ」と、持ち主はすぐに見つかった。

 訪ねチャイムを押とすぐに庭の方から奥さんが出て見えた。「大住台の者で趣味で箸を作っているのですがあそこの駐車場の櫨の木が伐ってありますが頂けませんでしょうか」と言い終わるまもなく「伊勢原タイムズに出ていた方ですか。大牟田出身と出ていましたね。近くにこんな方もおられるんだと思っていました・・・」と。伊勢原タイムズの記事、大牟田出身と即座にでた言葉にわたしはビックリした。
http://konanosekaiisehahara.blogspot.com/2011/09/blog-post_23.html

 「良いですよ、先日伐ったのですが家の人はかせてね、それが箸に使えるんですか?」その場に案内してくださり箸についても興味がお有りのようで「私は細い箸でムクのが良いですね、南天も良いですよね、杉はどうですか?」など結構質問を受けた。「山椒も良いですし、あの木は枇杷ですよね、枇杷も良いですよ」など説明した。「山椒はスリコギに使いますよね、おじいさんが作ったこれくらいのものをつかっています」、と・・・。話しをしながらどんな箸をお礼しようかと頭に浮かべていた。

 昼に帰って早々に箸を選びだし、車でもらいに行った。枇杷、山椒(2)、アオキ、ツバキの細いものをお礼に持っていった。「かせないように気をつけてくださいよ」「ハイ、出来たらまたお持ちします」と別れた。

 
 傷ついた皮の部分はまだ緑色を呈している。いま割ったりしたらかぶれるであろうと思われた。いつ頃に加工を始めたらいいのか、楽しみであり、かぶれも気になるところである。

頂いてきた櫨。結構重たい。
2012/02/28

ホームセンター途中にある櫨

 ”思っていればことは飛び込んでくるものである”と思わずにはいられなく、嬉しくなる。




2012年2月26日日曜日

山桜の木が送ってきた!

 早々にクロネコ宅急便で約束の箸材、山桜が丸太で送ってきた。330ー240Φ、300hで体重計での計測で18.5kgである。まだ生木でありこれからの乾燥に時間が掛かるが、楽しみの材料である。2本入っていたが、細い方は山桜ではないようで、芳桜ではないかと確認のメールを送っている。


2012年2月24日金曜日

60年前の幼なじみより箸材が!


小学校の時の同級生から、楠と桜の木が手に入ったので送るけど、と連絡が入った。

”〜手紙を書いたのは約束の箸の材料の件ですが、クスと桜が手に入りました。で、桜も必要かとの問い合わせです。木を伐っていた人は燻製を作るために、サックらを伐ったようで箸に合うかどうかわからなかったのですが、以前彫刻をする人が彫刻には桜が最高といっていたので、とりあえず、押さえておきました。但し、もっとほしいといってももらえません。貴殿の電話とメールが通じません。
 わたしのmailも1月30日からプロバイダを変えました。〜連絡待っています。”




 2012/02/24午前10時ころ電話が入ってきて、楠は45kgくらいあり、宅配では取り扱わないとのこと!細い楠と桜を送ったという。それでも25kgほどはあると。

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 三本松とは、小学校の東にある小高い裏山である。この辺りを中心に子供の頃はよく走り回ったところであり、ここからは小学校を眼下に、私の家もそして遠くの市街地が望めた。とくに三井三池製作所や製錬所、東洋高圧などの会社のニョキニョキと建っている煙突からの煙の立ち上っているのが望め、ときにはコークスを作る際に水を掛けている蒸気が見れた。薄暗くなると時間帯によっては真っ赤な火も見れた。それは還流した石炭を排出し水を掛ける工程の時である。そのことは工場見学に行ったときに知ったプロセスであるが、それを見るたびに目の前で見た水を掛ける勢いを思い出したものである。




 柿の木もたくさんあり時期なるとそれらの柿をよく食べた。その三本松には桜の木やそして今回の楠もあった。あまりにも大きくなったのでそこを通っている高圧線に触れると言うことで切ったという。

 皆はこの楠で何か記念になるもの、椅子やテーブルなどを作ろうという話が持ち上がったという。その話しを聞いたので私は箸材に欲しいと彼に話していたのである。今年2012年1月法事の際に他の楠木で作った箸をお土産にもっていったがそのときの話しで更に話しが進んでいったようで今回の話しとなった。
 

2012年2月16日木曜日

湿度計(3)

アスマン湿度計にチャレンジ

 ブックオフ店でパソコンなどに使っているファンを買ってきた。105円也。

 少し分解してファンだけを取り出し、乾湿計の送風機とした。団扇で扇ぐ代わりにファンを使う。上手くいっているようである。まだ原理だけの装置?であり、これからさらに使いやすく、見かけよく工作です。

 アスマン乾湿計のような湿度計を作ろうと計画している。百葉箱も作ろうかと考えてもいるが〜〜〜。乾湿計に風速2〜4m/sの風を当てるとネットに出ているがその風速をどうやって計測すればいいのか?

振動もなくファンは静かに送風している(ファンが
回転していることが分かる)
2012/02/16 16:00頃

2012年2月14日火曜日

湿度計(2)

佐藤計量製作所の毛髪湿度計の検定中間報告
−1−
 sato毛髪湿度計を乾湿湿度計を基準として検定してみた。乾湿湿度計は1/1の目盛りでありこれではもう少し精度が出せないがまず手始めとしての検定とした。どうじにホームセンター品も行った。その結果
 ● 入っていた検定証の結果と同じ結果となり、sato毛髪湿度計は100%を超える値を示してしまった。
 ● ホームセンター品は全く使い物にならない。

 一般に計器を作る場合、基準値とその計器の数値の相関を取ってそれを目盛りとして使えばよいのであるが、sato式はなぜその方法を採用しないのか?

 今回の実験では乾湿法とsato毛髪湿度計の数値は高い相関で直線性が成立している。もっと精度の高い方法で検定すればもっと精度の高い相関式が得られることは予測できる。

 メーカの検定証は表に示したとおりで、それと同様な結果が得られた。この結果は高精度の計測器とうたっているにはその差はあまりにも大きいと言わざるを得ない。

2012/02/14今日は一日中雨であった。
SATO計器は100%を超えた値を示している!

X-軸は乾湿法で団扇で送風したときの値。
sato計器との相関はばらつきがあるが
直線性は成立している。従って上手く使い直せば
良い値が得られる。例えばスケールを付け替えるとか〜。
検査証もこの結果を認めているようなものである。




 乾湿方式での問題点はどこにあるのか。
・精度の高い温度計を使って温度の読み誤差を小さくする。
湿球計のガーゼなどの設置方法。



  湿度の計測にはどの方式を使えばいいのであろうか。市販品にはデジタル式などいろいろなものがたくさん販売されているがそれだけの精度を有しているのか疑問である。

2012年2月11日土曜日

歩数計

 昨日佐藤計量製作所から貰った歩数計を朝から提げた。歩数が6716歩〜さてこれが多いのか少ないのか?

 実際に歩いた歩数とデータがどれだけ一致するのか何度かテストしてみた。1,2,3,〜100と歩いてそのデータを見ると100の数値は示してくれない。多かったり少なかったり・・・この違いは何が起因しているのであろうか?もう少し検討チェックしてみる〜。




2012年2月10日金曜日

湿度計

 箸の木材の乾燥にさいしてその重量変化と同時に環境湿度を計測している。近くのホームセンターで買った1500円ほどのもと乾湿計のものでそのデータが大きく違っている。測定原理が違うこともあるが、あまりにも差があり過ぎる。一日中雨の時でも60数%しか示さない!
 湿度計は毛髪を使用したものは結構精度が良いと云うことは中学校のころに教わった。それは現在も使われ製造されている。先月日刊工業新聞に毛髪湿度計の広告がでていたので早ネットで検索した。ホームセンターのものより10倍ほどの高値段である。思い切って購入し今日2012/02/10に宅急便で送ってきた。

外形直径150mm
(プレゼントに万歩計(GP-440W)が贈られてきた)


 荷ほどきして取り出したところ見る見る間に針が動き73%と言う数値を示したのを見て感激した。今までのものを取り込んで並べ同時計測したところそれは58%を示している。乾湿湿度計は(9℃、11℃)76%である。

毛髪湿度計と乾湿湿度計はほぼ近い値を示していると見て良かろう。これからデータを積み上げてその関係を観てみることにする。楽しみである。

 箸材の乾燥ももう3年近く記録しているが、その重量変化は湿度の変化を知ることが出来る。木が重たくなると雨が近いと教えている。最近の天気予報と同じ結果の重量変化である。当然木は伸縮もしているはずであり、その変化(重量や伸縮)の大きな木を見つけて湿度計が出来るのではないかと研究心を駆り立てている〜。

2012年1月8日日曜日

珍木?黒竹張り波志

 黒竹を張り合わせて波志にしてみた。黒竹は大きくならないので割っただけではあまりにも細くなる。竹を探せば肉厚の黒竹があるかもしれないがそのときを待つとして、ここでは貼り合わせて肉厚として波志にしてみた。
 全体は四角の波志であり今回作ったのはソバと言うよりうどん用かな?先が少し太い〜
写真にその作品を示した。
 波志には薄く木呂地漆を浸み込ませた。

長さ=208mm 手元=8.1mm 先=2.6mm
台は、朴夫婦波志箱。

2012年1月7日土曜日

波志データベース

 平成24年1月7日(土)今年初めての波志データベース。昨年途中まで出来ていたものを仕上げた。
 今年の年賀状は波志の話題が多く、欲しいという友達もあり早々に贈った。
携帯での波志箱とその材で作った波志。更に通常に使ってもらうための波志も夫婦波志として贈らせてもらった。

 私の友達となると、もう孫が何人かいる。電話のお礼などが来て孫の話〜。短い子供用の波志も贈って差し上げた。正月は波志の話題で華が咲いたという〜

 波志は人と人の心を橋渡しする、である。

平成24年1月7日(土)時点の波志データベース
2-516膳

タモ材での妻夫波志箱
同じ材の波志(長さ六,七寸)が入っている

山桜での妻夫波志箱
同じ材の波志(長さ六,七寸)が入っている

平成24年の私の年賀状デザイン





2011年12月28日水曜日

波志データベース

 槐、山桜そして木地呂漆などが加わった。それらで箸を作るのに夢中になりデーターベースに追加が久しぶりになった。今年もあと僅かになり年越しをしたくないと記録した。
 これまでにNo.2-486すなわち1,486膳である。まだ乾燥中の波志が5膳あり、今年はこれで終わり。1,491膳。





 槐の箸箱やその箸は杢が奇麗である。ホームセンターで端材を求められるのでときどき足を運ぶと珍しい木が入手できる。花梨などは非常に堅く細木に切り出すのが大変である。帯鋸が欲しい〜。


木地呂漆の使い方をもっと研究しなければならない。木に浸み込み結構有用である。

 しかし、かぶれるのが私の場合は〜。2週間が過ぎるがまだまだかゆい!

2011年12月14日水曜日

皇帝ダリアが終わった

 2011/12/12皇帝ダリアが一斉に終わった。前日、11日の朝、二階から覧た住宅の屋根真っ白な霜!あ〜これで皇帝ダリアは終わるなと走ったが12日の皇帝ダリアはすべてがとろけるように惨めになった。愉しませてくれた皇帝ダリア、最後の寒さまで頑張ってくれた。20本ほどあったすべてを伐った。その幹を埋めて冬を越せばまたたくさんの芽をだすが、もう植えるスペースがないので現状のもので来年を楽しみにした。

2011年12月11日真っ白な霜

2011年12月12日の朝(東の空を望む)

2011年12月12日の朝(西の空を望む)

霜にやられた皇帝ダリア

霜にやられた皇帝ダリア

霜が降りてくるほど寒くなるとメジロが庭先にやってくる

2011年12月10日土曜日

波志の飾り

 波志の飾りを写真のようにしてみた。ガラス質の樹脂で透明で奇麗である。樹脂であるが結構堅く波志の保護にもなる。
 よく見てください〜内部に”・”が見えますか?何だと思いますか〜ちょっと小さくこの状況では分かりませんね。実は、コウヤボウキの種でその中に凝って埋め込んでみました。
樹脂の性質から、凸レンズのように膨らんだ形状になるがこれも又良!

飾りをした波志の頭


横から見た飾り
凸に膨らんでいる


2011/12/10 午後10時15分

2011年12月9日金曜日

槐箸

槐で作った箸は縁起箸として喜ばれている。延寿と書いて長生きするというのである。私は縁寿と解釈していたがこれも良い縁があるということで良いかも。

 この木はなかなか手に入らないが、ちょっと遠くの平塚のホームセンターに先日行っていろいろ見ていたらこの端材が売られていたので購入した。450×150×10で900円也。

 七寸箸が入る箸箱を2つ作ってみた。杢がキレイな波志箱が作れた。見る角度によって杢は銀色に輝いたりもする〜


杢が奇麗

同じ槐で作った箸

花押と落款(志=新しく作った)

2011年12月8日木曜日

天ぷら用箸・NHKためしてガッテンを見て

 2011年12月7日NHK総合TVのためしてガッテンで、プロの天ぷらという番組を見ていたら、衣を付けて油入れるときの箸が大切であると。デジカメでその様子箸をテレビ越しに撮った。

 それらしき箸を早々に作ってみた。以前そば屋さんに頼まれてそのような太い箸を作ったことがあったがよく似ていた。

 NHKの箸は箸先が少し細くなっていて更に先端も丸く加工されていた。そば屋さんのは手元から先まで同じ太さで注文された。

 作ったのは手もとの太さが12mmであるが、NHKの写真を解析するともう少し太いようで、16〜17mmほどありそうである。


 作ってみて太さはもうすこし太くても良かったように思える。茶色になったのは漆を浸み込ませたからである。材は杉であり、檜等だったらそのままの木地がいいかも。

 この箸はあくまで衣を付けてフライパンに入れるまでに使うもので、フライパンの材をつかむにはもう少し細い箸を使っていた(写真参照)。その先はやはり油で黒く焼けていた。

 使い具合はどなたか〜


ソバにもこのような箸が良いと作ってみて感じた。茹る最初にそっと混ぜるが、太く手先が丸ければソバを切ることが少ないであろう。




上:私が使っている波志(タラ材)
下:天ぷら用として作った箸(杉材)

2011/12/08

2011年12月3日土曜日

タラの木の波志を使ってみて〜

『製作数No.2330  材質:タラ 全長222.5mm   手元直径8.5φmm   先直径2.3φmm  重量8.08gr   ワックス:荏油・亜麻仁油の混合油』

説明を追加


の波志を使ってみた。

 この前に使っていた波志は、楠である。

このタラの波志は、私にとって非常に使いやすいと感じた。何がそうさせているのか?


  1. 材質
  2. 長さや太さの幾何学的サイズ
  3. 削り面は優しいくスベスベした感じである
  4. また、箸先から手元までのカーブ
  5. 重さ
  6. 箸先から手元までの形状〜カーブ

箸先は丸でありソバやうどんを食べるには使いづらい。麺類には四角形の箸先がよい!





2011年12月1日木曜日

皇帝ダリアも散りかけてきた20111130

 師走に入った。今日は昨日と打って変わって朝から雨で寒くもなった。雨に打たれた皇帝ダリアは雫を抱いて重くなり頭を垂れている。二階の窓からの眺めがきれい〜

 次々と華を咲かせるもそろそろ散る方が多くなってきた。またそれも奇麗である〜





12月1日の皇帝ダリア
雨に打たれ頭を垂れる


2011年11月24日木曜日

夫婦箸箱第2作

 夫婦箸箱の第一作は友人に上げた

 第2作は、近所の工務店から頂いたタモ(木編に佛)で作った。タモの杢が奇麗であり削ったときにどんな模様がでるかを知りたかった。

 
 七寸と六寸サイズの箸を収納できる。箱を取った後の部分で六寸と七寸の箸を作ってペアーとした。欅でも作ってみた〜

 マグネットをセットする際には最新の寸法を注視して行わないと微妙な誤差が出る。マグネットを埋める穴を開けるのが難しい〜


 何とか上手くできたと思うが、サイズの微調整が必要で大切である。タモは結構堅い木であり削るために切れるサンドペーパが必要である。第2作は少し厚くなってしまった。堅い木であり、もっと薄く仕上げることでスマートになる。幾何学的なサイズを測りながら加工していく必要がある。

 夫婦箸箱。永遠に二人で幸せに生きていく、そんな思いで持ち歩き幸福を包み込んだ夫婦であって欲しいしそうありたいものである。

 


夫婦箸箱ータモ材
六寸と七寸の箸を入れた様子

マグネットの状態
わたしの花押と落款

六寸箸箱ー欅

蓋をした状態の箸箱
上:夫婦箸箱(タモ)
下:箸箱(欅)