2011年5月12日木曜日

山椒の木の年齢

山椒の木



  •  山椒の木をよく観察していたら、トゲに地層のような模様に気づいた。ひょっとしたら年輪と同じかも知れないと考え大きなところの模様を数えてみた。

この木は、「12,13年」と見た。直径3.5〜4.0cm、カットしたところのよく言う年輪を数えてみると、見にくいが7、8年くらいである。ちょっとその差があり過ぎるが、さて、トゲの模様が年齢となるのであろうか?この模様なんであろうか???


どんな箸になるか1,2年後が楽しみである。ちょっと凹凸が激しすぎるようであるがこの模様をどう使うか〜。


 

  • 根の表面は水を流しながらたわしで擦るとぽろぽろと剥げ奇麗な表面が出てきた。





2011年5月11日水曜日

箸の作成データーベイス(2011/05/11)現在

箸の現在の作成状況

2,000膳を目標に向かって〜

 昨年10月ごろに第一目標の1,000膳を作り終えた。次の2,000膳を目標に。

2011年5月11日現在184膳。

最近の新しい材料は、枇杷、銀杏である。

 銀杏はまな板に使うと言うことで、柔らかいというのが一般的であるが、箸にして使ってみると結構摩耗しないようである。まだ使用時間が短いのでテスト使用している。

 枇杷は非常に堅く加工が困難である。