2011年8月22日月曜日

メダカの飼育

 直径50cm深さ50cm程の大きな石見焼の甕にこの5月頃に孵化したメダカが大きくなりたくさん游いでいた。毎朝夕餌を与えると一斉によってきた。ところが3,4日前からその様子が変わってきていた。餌を与えてもよってくるメダカが一気に少なくなった。
 おかしいと思い水草をよけて中を注視したところ、白く変色したメダカが浮いていた。生きているメダカを探すのが難しいほどである。またも、死んでしまった!う〜〜んどうして???
 毎年この時期になるとたくさん生まれ育ったメダカが死んでしまう。それでも数匹生き残っているが、この状況も毎年のことである。水は浮き草があって透明の水であり、何か薬でも入ったのであろうか?浅い水瓶の3匹がそれらの親であるがここは死んでいない。また部屋の中のガラスの金魚鉢のメダカも大丈夫、、、

 原因がよく分からない、そして難しい!?

この甕に卵を移し孵化させたのに〜