2011年2月19日土曜日

ボロボロ切れた蕎麦

個人指導


 気になっていた自分で打った蕎麦、それを食べながら「先生が打ったのは光沢があったな!」ともう一つの違いが見えてきた。益々気になった。電話をしようと思っていたら先生の方から「ブログを見ました。丁寧な指導が出来なくて申し訳ありませんでした。是非お出かけください」と。ブログにその出来の悪さを書き込んでいたのである。

 来週に出かけることを予約した。さて楽しみである。今度こそ基本的なことを習得できればと期待している。2011.2.17

2011年2月17日木曜日

伊勢原蕎麦打ち倶楽部


3年前から始めた蕎麦打ち


 それなのに上手くいかなかったのがゆでると短く切れてしまうことであった。どうしても上手くいかずしばらくあきらめ気味のとき広報での誘いがあり申し込んだ。

 今日2月17日 意気込んで出かける。18人の会員だったのが今回のお誘いで一気に倍近く16人が加わったという。

 最初は先生、ベテランが蕎麦を打ちそれは昼食の蕎麦。

 2つのグループに分けられ、それから個人指導。1−1の私の番号。50分くらいで何とか蕎麦が出来た。それは持ち帰りである。

 昼食の蕎麦は、腰があり香りの良いざるそばとなっていた。それを期待して今日の夕食にゆでた。すると何とボロボロ!!!味は何とかであったが、またも残念〜〜〜何故だろう〜〜〜

くやしい!

2011年2月15日火曜日

温泉津の水琴窟修理

水が溜まる水琴窟



 調子の悪くなった温泉津の水琴窟を見に行ってもらった。


仁摩の友人から連絡が入った。温泉津の、”旅館のがわや”の水琴窟を見に行った。
その状態は予想していたとおりの様子であった。
1)海が泥で埋まっているような状態であった。
2)玉砂利が大分苔むしていた。
3)水の流れが当時と変わっていて殆どの水が甕に入っていた。
さらに気になっていたのが、
4)溝の方に流れにくくなって逆流するような状態になっていなかったか==>その通り!と。

貴重な調査となった。
1)上記4)の対策として、今後海のレベルを下げないこと、と行くよりそのような場合は海を高くすること、と言うことが分かった。

2)11年もなると、やはり粘土質の泥が(海に)溜まるんだと云うことが分かった。甕の中は濁っていなかったという。
3)水を汲み出すのに、手動式石油供給ポンプでは大変であった、と。
仁万を中心とした石見の水琴窟マップ

旅館のがわや
内庭にある縁先水琴窟,2000年5月15日