2012年4月27日金曜日

手づくり幟旗

(2012年)来月12,13日伊勢原市の公園緑化祭り(http://www.isehara-midori.net/pages/kouenmaturi.htm)です.箸や箒を出店します.昨年は紙で重たく風で倒れそうでしたので幟旗を新調しました〜.


 ペベオセタカラーを買って描いてみた.描くこと自体も初めてのことであり難しかった.インクがにじんだり、薄いところに二度塗りし濃くしたら加熱の際に剥げたり〜.布に描くのは難しい.乾かしているときに布が擦れ合って色が他のところに着いて汚れたりした.


手づくりした幟旗




 また練習してみよう〜.


パソコンで描いたのを専門店で印刷してもらうことも出来たが、手づくりにこだわって手書きで作った.価格は600×1,800のサイズで3,900円/枚からの見積である.





パソコンで描いた幟旗
箸と箒、それらの文字は
手書きしてスキャンして取り込んだ.


2012年4月26日木曜日

波志製作データベース〜2012.4.26

 今日現在で1,675膳製作した.



友人からいろいろな材を入手.

  • エゴノキ:白い木肌で堅い.実は磨りつぶして川の淀みに撒くと魚が浮いてくると言う.
  • アブラチャン:緻密で堅い.光沢のある木肌である.油瀝青
  • ハゼ:粘りがあり緻密.
  • 芳桜:緻密で白っぽく杢がきれい.

そして自宅の

  • 棕櫚竹:棕櫚のように詰まった木?であり、皮を付けると趣がある.

などの珍木が加わった.


  • 南天は私の中では珍しいものではなくなったが、植わっている場所によって木の性質が違ってくるようである.寒い場所で日影の南天は虫が入って無く木肌が白っぽく生長するようである〜.今後の研究である.



  • また、シバという木も〜これは椨のことであることが分かった.直径30cmほどのもので割るのには大変だったと.15cm程のものをわたしも割ってみたがなかなか割れず堅かった!まだこれは乾燥中である.郷里の友達から送ってきたもの〜.


http://konanosekaiisehahara.blogspot.jp/2012_03_04_archive.html