2011年10月1日土曜日

メダカ


 この春たくさん孵化したメダカは一気に少なくなって5,6匹になっでしまった。その中に白いメダカもいる。4,5年前近所の熱帯魚店から、黒いメダカと一緒に白メダカも買って一緒の瓶に入れて育てていた
が白はとっくに死んでしまったが今年は生まれてきた。その遺伝子がその親にあったんだな〜と眺めている。最近は陽が射すところに顔を出してきている。メダカも陽の温もりが欲しくなったんだ。
 ゴーヤのカーテンもすっかり葉を落とし同時にネットに張っていた朝顔がまだ緑の葉をつけている。それもそろそろ終わりとなりそうである。一夏の暑い日を和らげてくれた草花であった。

2011年9月30日金曜日

仁摩町一年計砂時計制作者の友が逝去

 仁摩町一年計砂時計、一年を刻む砂時計を一緒に研究製作設置した友、王勇君が亡くなった。ご冥福をお祈りします。

前列右端が王さん
後列右端が私

ステンレスの大きな容器(砂時計)を
釣り上げている王さん

砂を三人で投入。近くの寿司屋から取った昼食
右:王さん

高所で砂投入の検査をしている王さん

投入をほぼ終えて一人が帰るところ
左:王さん



 王
オウ
さんとの仕事シゴトナンといっても仁摩町ニマチョウ世界一大セカイイチオオきな砂時計スナトケイ基礎実験キソジッケンから一緒イッショにやり完成カンセイまでもっていったことです。
いろいろと喧々がくがくと議論していたかしいです。当初言葉いなどで理解ができないことも多々ありましたがそれでもことばをえて心通じた人間関係でした。
 中国チュウゴク帰省キセイカエってくるとたくさんのお土産ミヤゲをもってきてくれました。フデ中国チュウゴク書道ショドウ先生センセイいてくれたショジクにしてくれたり、篆刻材料などまた漢字使と沙)などはほんとうに勉強になりました。

 砂時計スナトケイ研究ケンキュウをしているときには、砂時計の砂を作る関係でスナのこともよく議論ギロンしました。三輪先生ミワセンセイ何度ナンド中国チュウゴクになり沙調査スナチョウサかれたが、そのサイも先生だけでなく是非ゼヒ志波シワさんも一度中国体験してください。敦煌案内しますよといってくれていましたがついにそれが叶うことが出来なくなり残念いです。



2011年9月27日火曜日

2011/09/27箸製作数

2011/09/27現在までの箸製作数データベース。二年ほど前にカットしていた梅、堅く削るのが困難!さらに木は捻れているので逆目になって仕上げが大変であった。


2011年9月26日月曜日

マザーリーフ

 友人からマザーリーフの葉の一枚を一昨年郵送でもらった。湿ったティッシュに入れられビニール袋で包んであった。「水盤に入れて芽が出たら地に移してください」と育て方のメモも入っていた。

 一年目何とか小さな芽が葉の淵からたくさん芽吹いてきたので地に移した。しかし、冬越しが上手くいかずとろけそうになったが少しが残り、この春には優しく土もきれいな園芸の土を買ってきて植えた。よく育ち始め、今は70cm程に成長した。どんな花が咲くのであろうかと楽しみにしている。

 ネットで調べると、花は2,3年はかかるとある。じゃ、今年は無理か!今外に出しているので今度は冬を上手く越さねば花は望めないし頂いた方に申し訳ない。

葉一枚から二年越しで
やっとここまで大きくなりました!
根元の八の中にも葉が落ちて芽吹いています!
(植木鉢はお手製です)

2011年9月25日日曜日

波志つくり2011/09/25現在

 ここ数日製作数が増えた。来月島根に講演に行くので久しぶりに友人に会う。また新しい友人にお土産にといろいろ作っていることでもある。
 また友達に教えて貰った箸箱も作っているがまだ数が少ない(三個目)ので上手くいかない。時間が少ないの改良が必要であるが今の段階の状態で持っていこうと仕上げを急いでいる。

 おみやげにはどの材料の波志を持っていこうかと迷っている〜ついつい数種類の波志を選びだして眺めている〜

 バラ、タラ、柳(家内喜)、山椒、枇杷、梅、桑〜〜〜弁当用、日頃の食卓用やうどん用、魚用等々どれも使ってもらいたい箸ばかりである。数種類を選びだしお持ちし、話題にしたいと楽しみにしている。