2011年6月24日金曜日

タラノメの箸

 タラノメは、春先に芽吹いた若芽の天ぷらがよく知られている。木肌はトゲがたくさん付き表面を覆っているほどである。2009年2月に直径4cm位の木を伐っていた。先日気がつき、切ったときは柔らかい木だと感じていたが、2年以上過ぎ乾いたタラノメは曲がることなく堅かった。
 早々に橋の長さに切り鉈で割って箸にしてみた。


  1. 鉈で気持ちよく立てに割れた
  2. 中心には綿芯であるが結構堅くなっていた。箸にする際はこの部分は除いた。
  3. ナイフで削った感触は、粘りのある木で、いいはしになりそうであると感じだ。
  4. 磨き上げた木肌は趣がある。
  5. 成長が早いようで年輪巾は広い
お気に入りの箸である!








2011年6月22日水曜日

夏至の中のツバメ

日中は、乾球34.5℃ 湿球24.5℃、湿度47.5%と風があるものの一気に暑くなった今日の夏至。そんな中、家の玄関に巣作りしたツバメは一生懸命に卵を温めている!

 度々観察してみているがいつ食事に行っているのであろうかと思うほどである。大変ね!可愛い仔ツバメを孵化してねと声を掛ける。




2011年6月21日火曜日

ツバメ卵抱きはじめる

 昨夜からツバメは新居に入り、今日は殆どの時間巣に居た。
間違いなく卵を抱きはじめたであろう。

欠けている巣が気になる〜

箸のクレーム

 一昨日箸が曲がったとクレーム。きっとあの箸であろうと想像していた。
今日その箸を受けとったところ、予想通りの箸であった。

 その箸は 枇杷の木 で作った箸であった。

原因は、

 乾燥時間が短かったことが第一の原因である。

  昨年10月に伐り早々にレンジで乾燥して作った箸であった。

乾燥は2年くらいは必要であろう。

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もう一善は、先の方が黒っぽいので気持ち悪いと。

よく観察すると、木の皮の部分が残っているものである。私としてはデザインとしていたのであるが、見方によっては汚れに見えてします。交換してもう一善付け加えお詫びとした。これは曲がってはいなかった。10mm角に切って2年くらいは乾燥していた。



2011年6月19日日曜日

ツバメの巣作り

 ツバメの巣作りが終わったようで、室内の調整をし居心地を調べているようである。もう卵は産んだのであろうか?昨日は夕方薄暗くなるまでは居たけど夜になったら居なくなっていた。今日は巣に居る時間が長くなった。







町内中清掃

清掃中に出会ったネジバナ


 私たちの自治会では年に二回の町内の清掃があり、今日がその一回目。昨日は一日中梅雨空の雨模様であったが、今朝は曇り空しかし、2階から見た遠くの空には青空が小さく覗いていた。

 朝8時からで、不燃物と可燃物の配布された袋を持って公の場から清掃を始める。

 掃除しているときに目の前にピンク色したネジバナが目に飛び込んできた。数年前には家の庭先にも一輪咲いたがもう途絶えてしまっていた。


 帰りの空き地にはたくさん芽えているのに気づいた。2株ほど取ってきて玄関先に植えた。ピンクの可愛い花である。



 掃除は、この時期はさほど伸びきった雑草はないが、それでも収集場には袋が一杯になった。奇麗な街通りになり一層にネジバナが映えている。
 






テッセンの蔓先

ムラサキノマイ

???