2011年9月30日金曜日

仁摩町一年計砂時計制作者の友が逝去

 仁摩町一年計砂時計、一年を刻む砂時計を一緒に研究製作設置した友、王勇君が亡くなった。ご冥福をお祈りします。

前列右端が王さん
後列右端が私

ステンレスの大きな容器(砂時計)を
釣り上げている王さん

砂を三人で投入。近くの寿司屋から取った昼食
右:王さん

高所で砂投入の検査をしている王さん

投入をほぼ終えて一人が帰るところ
左:王さん



 王
オウ
さんとの仕事シゴトナンといっても仁摩町ニマチョウ世界一大セカイイチオオきな砂時計スナトケイ基礎実験キソジッケンから一緒イッショにやり完成カンセイまでもっていったことです。
いろいろと喧々がくがくと議論していたかしいです。当初言葉いなどで理解ができないことも多々ありましたがそれでもことばをえて心通じた人間関係でした。
 中国チュウゴク帰省キセイカエってくるとたくさんのお土産ミヤゲをもってきてくれました。フデ中国チュウゴク書道ショドウ先生センセイいてくれたショジクにしてくれたり、篆刻材料などまた漢字使と沙)などはほんとうに勉強になりました。

 砂時計スナトケイ研究ケンキュウをしているときには、砂時計の砂を作る関係でスナのこともよく議論ギロンしました。三輪先生ミワセンセイ何度ナンド中国チュウゴクになり沙調査スナチョウサかれたが、そのサイも先生だけでなく是非ゼヒ志波シワさんも一度中国体験してください。敦煌案内しますよといってくれていましたがついにそれが叶うことが出来なくなり残念いです。



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