2012年5月8日火曜日

箸の経過

 昨日(2012/05/07)アオキの木を貰っていた友人にお礼にアオキで作った(貰った木ではなく以前から持っていた乾燥したアオキ)箸を持っていった.

 友人曰く「前に貰った箸はテーブルで転んで仕方ない.四角い箸は出来ないかな」と.それは私には朝飯前のことであるが持ってきていた箸は小判形であった.「これなら転びませんよ.先は四角にしていますがこの箸は蕎麦用です」と.友人は喜んだ.転ばないように小判形にしているわけではないがそれは友人の要望に応えていた.楕円形にすると手になじみ丸より持ちやすいようである〜.

 わたしは、数ヶ月前に上げた箸が曲がっていないことを知ることが出来、一安心した.私自身も珍木で作ると試使用して、どうなるかをチェックしている.最近は曲がる箸がほとんどなくなったようである.木の性質が少しづつわかり掛けてきた・・・かな?


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