2012年3月1日木曜日

技術とは!

 私の髭剃りは、2011年(平成23年)4月に求めた”BRAUN5427”である。11年使用しているがその期間に歯を3回ほど交換した(きっと)。

2011年に購入した私のBRAUN髭剃り
持つ部分はすり減っているが上手く動く!



先月15日歯を交換した(¥5,480)。

 交換に際して本体から買い換えようかと考えていた。というのは、どうも剃り心地が悪く音もうるさかったからである。しかしまだ動くのでもう一回歯を変えて使おうと歯を購入した。機種が古いのでまだ部品があるのか気になったが、機種番号を持って購入できた。

 セットしてスイッチを入れてみたがやはり音はうるさかった。よく観察してみるとどうもカバー歯の設置具合が悪く、本体の間に少し隙間があるのが分かった。きっとここがぶれているのであろうと防ぐためにセロファンテープを挟み込んでみた。すると動いているのであろうかと思うほど静かに動きしかも振動数が多いように思えるほどのなめらかな動きとなった。

 剃ってみるとすごくすべすべになり、浮剃りができた!カミソリよりも良いのではないかと思うほどでありきっとそうであると嬉しくなった。

 どこが違うのであろうか?大きく違うのは内歯であろう。カバーも少し違っているようである。部品を取り替えるだけで11年前のBRAUNが十分に使えると言うことはユーザーには嬉しいことである。そんな技術開発をしてもらいたいものである。これが省エネ・エコである。

上の網目は変わりないようである。
中の形状は微妙に違う?
下は全く違っている。


 7年くらい前買ったNIKON COOLPIX995がこれで2回ほどおかしくなり、修理をメーカーに直接依頼した(一昨年)らもう製造中止で部品の在庫もない、修理できないと言う返事だった。だましだまし使っているが、もう買いたくない。

 ¥5,480が高価なのか?今までのデータから2年半くらいの寿命があるようである。最近の3枚刃とか5枚刃などのカミソリは替え刃でも5本くらいは行って2000円くらいはする。5本は1年は保たない。

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