2012年6月23日土曜日

水琴窟用水甕三個!

 先日いつも通る道沿いにやや大きな水甕が三個置かれていた。通りながら良い水琴窟になるなーと思っていた。思い切ってその甕の持ち主であろう家の門を叩くと70歳くらいのおばあさんがでて見え相談したところ,「主人に聞いてみますが,三個とも良いと思いますよ」とすんなりと良い返事を頂いた。4,5日して折り返しの電話が昨夜(22日)入ってきた。「三つとも良いですよ。真ん中のは割れていますけど〜」と。

 割れているけどネットを果て補修すれば水甕には使えると考え三つとも貰うことにして今朝(23日)早々にもらいに行った。割れは少々大きく丁寧に扱わないと割れそうであったが家までもってきても何とか割れなくて済んだ。

 割れていない一個は水甕が欲しいと言っていた友人に上げることにしよう。蓮を買われ少し大きな植木鉢の底を閉じてスイレン鉢にされていた。この甕なら蓮の華とよく似合うであろうと想像した。蓮の実は何種類か10年くらい前松江の友達から貰って持っている。一度発芽にチャレンジし何とか発芽したが大きく成長までは行かなかった。これを期にもう一度チャレンジしてみよう。


割れた水甕の修理は以前にやったが少々手間取ったので今度はうまくやらねば!
・水琴窟に使うには,受け皿または天板を作らねばならないが,ゆっくりと考えよう。

1 件のコメント:

  1. (志波)
     6月23日甕を差し上げた。予想通り非常に喜んでもらえた。また友人の庭先にある大きな柏の木を2010年10月に貰っていたので箸を作ってお礼に差し上げこれも喜んで頂いた。

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