2011年3月24日木曜日

廃油コンロの研究開発-004


ランプの考察
〜再点火際に新芯を〜

 

 現在の実験で、ふと、初期の場合の燃焼は炎が一定の高さで綺麗な炎をしていることに気づいた。そうならば点火のたびに芯を掃除したらどうだろうかと、固くなった先端を少し壊し芯を少し出して点火した。新しい芯ほどではないが巧く燃焼し始めた。

 ランプはどうしても綿芯は焼けてしまう。

 アルコールランプやローソクなどそしてまた石油ストーブもその内に焼けその内に交換する。ロウソクは自然に新しい芯が出てきていて安定した燃焼をしていると見ることができる。

 結果
 芯を簡単に出せる構造を考えることが、安定した炎を確保することになると考えられる。

改良
 まずは芯筒に入れる芯を緩くして爪楊枝でも引き出せるようにする。

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