2011年9月2日金曜日

葛のコースター

 葛蔓を採っていたのが乾燥していたので、縄を綯って〜〜と平らに丸めて鍋敷き(コースター)にしてみた。
 単に巻いただけであるが、味があると思うのは私だけかな?



直径17cm
(左の湯飲みは、温泉津町の椿窯の作品)


たくさんの縄を綯って、暖簾、寝ござ・・・など作ってみたいものである。

今どんどん延びている葛、今採らないと目的に進めない〜。


縄を手で綯うには出来ないことはないがちょっと大変である。農家に縄を綯う機械があるはずである。それを借りれば綯うことは簡単である、、、それにも材料が必要。

 縄は結構強い!
そうそう、トウモロコシの皮で綯った紐も強い!皮は短いので長い縄を綯うには現実的ではない〜。しかし、強い自然の紐であり利用を考えたい。

箸立て

 箸にウルシなど塗ったとき垂直に立てることは均一な塗りをするに大切なことである。今まで孔が少し大きかったのでそのことが出来にくかった。
 今度のものはちょっと良いかも〜


箱の中はオイルなどを入れておくスペースを作った
材料は廃材など

2011年8月22日月曜日

メダカの飼育

 直径50cm深さ50cm程の大きな石見焼の甕にこの5月頃に孵化したメダカが大きくなりたくさん游いでいた。毎朝夕餌を与えると一斉によってきた。ところが3,4日前からその様子が変わってきていた。餌を与えてもよってくるメダカが一気に少なくなった。
 おかしいと思い水草をよけて中を注視したところ、白く変色したメダカが浮いていた。生きているメダカを探すのが難しいほどである。またも、死んでしまった!う〜〜んどうして???
 毎年この時期になるとたくさん生まれ育ったメダカが死んでしまう。それでも数匹生き残っているが、この状況も毎年のことである。水は浮き草があって透明の水であり、何か薬でも入ったのであろうか?浅い水瓶の3匹がそれらの親であるがここは死んでいない。また部屋の中のガラスの金魚鉢のメダカも大丈夫、、、

 原因がよく分からない、そして難しい!?

この甕に卵を移し孵化させたのに〜

2011年8月16日火曜日

刀は一度出来たら再度焼きはいれれない

近所の物知り友といろいろな話しに華が咲いた。

 雑木とは、水甕は、水の再利用、包丁、刀鍛冶と鍛冶屋、大国柱の取り方、木の乾燥法・・・

雑木とは、落葉樹の一般的な呼び方であるという。

 水甕は、中国ではある石の粒を粘土に混ぜてつくる。その石は僅かな放射線を出している。中国ではボーンチャイナといって軽いのが特徴。名前の通り粘土に骨を混ぜて軽くしているという。これは唐時代からの技術で、1トンのものが700kとなればそれだけ船にたくさんの陶器が積めるというわけである。

 水は出来るだけ雨水などもため、植木にやっている。

鉞(まさかり)や斧、鉈との違い。両刃の使い方と片刃の使い方〜。
刀鍛冶屋は農機具は作れない。刀は真っ直ぐ打つだけであるが農機具や包丁はいろんな構造をしているので器用でなければできない。農機具は再利用できるが刀は折れたらもう使えない。農機具の修理はビスや溶接機での修理ではなく継ぎ足しなどをしている。
刀や刃物は一気にあある工程まで作り上げねば使い物にならない。出来たものを再度焼き直すと云うことはできない。ベアリングにする鉄は30年寝かせた鉄を使うそうである。30年ほどでもまだ熱を出しているという。なんたることか!

 鉈は割るためのものであり、その刃先の角度もいろいろ使いが手で違えている。一般的に鉞や斧、鉈はハマグリ型で食い込んでも取れやすくなっている。刀も同じハマグリ型で、刃が折れにくくなっていて柱などに食い込んでもすぐに取れる。鉞で木を切り倒すときに木に食い込んでしまったら仕事にならないのでハマグリ型になっているというのである。そう言われるとシャープな刃先にはなっていない。鉈でも片刃は削るもので一方が鋼になっている。

 刺身包丁などは逆で鋭い刃になっている。この角度も板前さんの好みで注文しているという。私の使っている手作りのヤスリナイフも研ぎ方で使い勝手が違い、もうその形も自分なりに研いでいて使いやすいナイフになっている。もう1979年2月からの愛用のナイフである。

 大黒柱は、木の太さを見て丸太一本でつくる。太い木を裂いて4本を取るなどはまずしない。欅の大黒柱は貴重であるがそれは芯を中心にした丸太を四角に切り出す。いくら大きいからと云って4本取ることはしない。板にする場合はそうではない。欅は捩れたりして重さを支えられない。

 木は森では炭酸ガスを吸って酸素を出しているが、伐った木は枯れて炭酸ガスを出して堅くなっていく。締め切った材木部屋はすぐに入ってはいけない。酸素が薄くなっていて窒息してしまう場合がある。

 雑木は長年寝かして辺材を腐らせ芯材として使う。そうしないと木は長持ちしない。
「流木は芯だけになっているけどそのようにして出来た芯材と最初から芯材を使った場合どちらが強いですかね?箸にその流木の芯材を使ったらどうだろうかと最近考えているところで、訪ねてみた。」「それは試すしかないね。わしは分からん」



 ベアリングに技術、鍛冶屋の技術、水の腐らない甕、木の使い方などに単なる技術として見過ごすわけにいかない、すばらしい技術がそれぞれに秘められている

 さて箸!単なる箸であるが、そのような箸に関しての秘められた技術なるものが存在するのであろうかと、話しを聞きながら考えさせられた。それが分かるにはたくさんの箸を作ってみるしかないのであろう〜。

箸の持ち方

いい話をもらった


 箸の持ち方はいろいろな持ち方がある。その善し悪しは別として、今日近所の方に、タラの木を貰うと云う約束をしていた、以前に伐っていたタラの木で作った箸をプレゼントに持っていった。

 「タラは、成長が速く木はどちらかというと柔らかく鎌で切りとると言うくらいで箸になるとは驚きだね」上げた箸を手にしながらさらに「良い箸だね。タラがこんなになるとは驚いた」とビックリされていた。畑に沢山あるから秋になったら差し上げますよ。庭先には鉢に植わったタラの木が若芽をだしていた。「盆栽風にも良いですね」「いやこれは鉢そこからここにも芽を出しているんですよ」1m程離れた石垣の脇から同じくらいの1m50cm位のタラの木が伸びていた。「根でどんどん増えてきて困るくらいだよ」

 「わたしは子供の頃から親父に言われていて、箸は長くこう持つんですよ。」長く持つと聞いて”長い箸が良いのかな”と思っていると、箸を持ちながらその様子を見せて頂いた(写真参照)」写真のように持ったとき箸の頭が全く出ていないのである。「なぜです?」どんな箸でも短いなりに長く使うというのである。「長く使うことにより親と長く生きていける」というのである。「どこのいわれですか?」「わしは栃木です」と。

 箸の使い方でこのようなしきたりがあるとは驚いたと同時に、珍しい風習を聞かされて箸を作っていて嬉しくもなった。



箸の頭が全く出て無く、食い込んでいるほどである。
栃木県の風習

2011年8月13日土曜日

無患子が芽吹いた!

科学の祭典の表題
=>仁
今この誤字に気付いた!

科学館前にある無患子の木
 2003年(平成15年)7月23日北の丸公園内にある科学館前の無患子の種がやっと発芽した!その年も、”青少年のための科学の祭典ー2003全国大会ー”に出展したがその時種について発表しているコーナーがあってその先生に私のブレスレットを見せたら「この会館の前にもありますよ」と。嬉しくなって公園課事務所を訪ね拾っても良いと云いう許可を貰って拾ってきていた種である。

祭典での体験・説明風景
祭典での体験・説明風景


祭典に来てくれた私の弟
このときは三田に居た
現在は奈良県生駒市
 仁万にいた頃のことでその種を植えたが仁万でもやっと発芽したが、伊勢原に戻るときに大谷君にあげてきた。50cm位にはなっていた。

 どうしても発芽させたいと伊勢原で何度もチャレンジしたがこれまで全く発芽しなかった。昨年もダメだったが、今年は発芽した!!!

なぜ成功したのか?その第一は苗床の土かも知れない。農協で売っている、元気くんと園芸土をそれそれ使った。
丸の内公園無患子の種
福光の無患子の種
 しかし、仁万のことを考えると発芽原因は土だけではないかも知れない〜。


いずれにしても発芽である。さて大きく育つか?これからがまた楽しみである。
どこに植えるか。この木は大きくなる。家の庭先では何年後には大木で覆われてしまうのは確実。鉢植えにして盆栽的にするしかなさそうである。


2011年4月7日に蒔いた
丸の内公園無患子
2011年6月7日に蒔いた
丸の内公園無患子




2002(平成14)年8月8日
仁万での発芽

2003年3月の温泉津の無患子
島根県大田市温泉津町小浜


無患子の向にある石材店

温泉津側のすぐ傍にある無患子
無患子のある川を大きく改良工事
2003年3月
真言宗楞厳寺(りょうごんじ)



室牛で作ったブレスレット
いつもこれと右の菩提樹のものを
一緒に左手首にしています。
菩提樹のブレスレット
玉は出雲市駅構内の店で購入
ネックレスほどのサイズでそれを解いて作った






2011年8月11日木曜日

箸の製作データベース(2011/08/11、現在)

箸の製作
 最近の私の珍木は
  1.薔薇
  2.弓竹
  3.タラ
  4.楠

である。

 薔薇ーーー自宅の玄関にいつの間にか育っていたが今年枯れてしまった。直径は3cm位有った。非常に堅い木である。重い箸である。

 弓竹は、伊勢原の弓具店に行って貰って来た。この店は3代続いた店を閉じるという。きれいな竹で細くでき上品である。

 タラーーータラノメとして人気の木である。まさかはしに出来るとは思わなかったが良い杢をしている。粘りのある木で良い箸になった。軽い箸。

 楠ーーー相当に乾燥したものである。仏像造りの友達から貰った端材である。何十年も経過したような木であるが鋸でひくと楠の匂いが鼻をつく。年輪は見えず、細かい斑点のような模様がきれい。



2,000膳に向かった箸つくりに入った。2011/08/11現在までの最近の箸dBをアップした。

232膳。

珍木での箸はなかなかおもしろい。タラの木の箸、弓の箸などは世の中にないであろう???


※今日も夕方ツバメが3匹高く舞っていた〜。昼には遠くにクマゼミが啼いているのを聞いた。


2011年8月10日水曜日

立秋を過ぎて

庭先にいつの間にか植わっている高砂百合が今年も今日開花した。もう何年咲いているのであろうか?今では家の周りに沢山頭をもたげてきている。玄関の階段下にも通せんぼのように伸び始めている〜


一輪が咲き始めました


 そしてヒグラシの初鳴き声を聴いた。また、上粕屋というところでクマゼミの鳴き声を聞いた。私の家の周辺ではクマゼミは啼いていない。そして高い空にツバメが2匹ほど舞っていた。南への帰路中であろうか〜。

 日中は35℃にあと僅かで到達しそうな暑さであった。先ほどまで良い風が入っていたがもう今は無風となり暑くなった。月明かりがきれいだ。。。

2011年8月9日火曜日

ソバ舟の改良

 杉材で作ったソバ舟の改良をした。
先日、蓋は下駄方式であったので一方側からの乾燥が早くなる可能性があった。ソバ打ちの先輩に見せたらそこを改良した方が良いという意見を貰い早々に改良した。

 写真のようにしたが結構密に出来、蓋をするときに隙間から風が抜けるのを感じるほどの精度で出来た。これなら乾燥は相当に抑えられるであろうと思われる。

 箱は、荏油を塗りさらなる蕎麦の乾燥を防ぐことが出来るであろう。時々荏油を塗り込んでいる。
周囲に写真のように四角く枠を作った

木を伐る時期〜タラの木〜

8月4日近所の家にタラの木を貰う相談に行った。すると、木を伐る時​期はもう少し涼しくなってからの方が良いと教えて貰い秋になった​ら連絡すると約束してくださった。「タラの木も良いだろうが、南​天の木もあるよ」と。これまた嬉しいことである。先日はお隣から​結構太い南天を貰い弟の家からも南天を伐ってきた。南天は堅く、​縁起箸である。少しずつ貯めておかないとすぐには使えず箸になら​ない〜も3年間乾燥データを取りながらの南天がある。そろそろ箸​にしてみようかと考えている。貴重な南天の箸が出来そうである

2011年8月3日水曜日

ソバ舟

 ソバを売ったとき入れる箱のことをソバ舟という。簡単にはタッパーを使う。
私もそれを使っていたが、少し時間が経つとソバが湿ってくる。ネットを見ると木箱で作ったものが売っている。

 私も作ってみた。近所の工務店から天井に使うような杉板を貰ってきていたのでそれを使って作った。

 そこで使った釘は、箸で勉強したウツギを使った。組み手は昔の一升枡を参考にした。この枡は子供ころ実家で使っていたもので今は玄関に飾っている。

 出来たソバ舟を使ってみた。2日経つとソバは乾燥しすぎたようである。


  1. 蓋の構造が良くない。下駄のような歯を付けた蓋であり、空気の出入りが激しい。
  2. 板は5mmくらいの厚みで、全体に荏油を塗ったが〜。ウルシなどを浸み込ませなければならないかな。
  3. ソバを入れるときには油紙などを敷いた方が良いのかな?ビニールじゃおもしろくない。

ソバ舟の全体
木目がきれい

私のサインを入れた。

釘は木釘で、ウツギ。


※こね鉢を購入した。伊勢原蕎麦打ち倶楽部が7月19日に合羽橋へツアー。都合で私はいけなかったので買ってきて貰った。

これはまだ使っていない。

今までは石見で水琴窟の底用に買ってきていた(吉田製陶所、浜田市)
陶器製のこね鉢


2011年7月27日水曜日

楠箸〜趣のある模様

友人から端材を貰った。友人はDIYアドバイザーで、仏像つくりが得意である方である。

 何種類かのその一つを鋸でカットしたところ、楠の匂いがしてきた。樟脳の原料であり正しく虫除けの樟脳の香りである。

 10mm角の棒にカットしてナイフを入れた。木目は全く無く、またナイフを入れる方向が一方ではなく簡単ではない。何という木目と言えばいいのか、規則性がない。しかしそれがまた魅力的である。箸に仕上げるには、ナイフでは不可能であり、サンドペーパーを使うしか無く、電動ベルトサンダーを使った。木は柔らかく意外と早く箸となった。

 先日東急ハンズから新ウルシを買い薄いウルシとして塗った。色は少し黒っぽく仕上がった。

 珍しい箸に仕上がった。何膳出来るであろうか〜しかし、それを伐るのには大変である。卓上のバンドソーが欲しい〜。

3回浸み込ませ完成箸

1回目の浸み込ませた状態
模様は上の写真も含めて4本とも全く違う

2011年7月26日火曜日

ツバメの南下

今日の夕方もツバメの飛行は見れなかった。やはり南下が始まったのであろうか。
島根県仁摩町にいた頃のツバメの南下は9月頃であった。
 生まれやっと飛べるようになった子ツバメは何としても南へ帰らねばならない。島根の方まで行くにも結構な時間がそして危険が待っている。早いうちに長距離を飛べる体力、体験をしなければならない。海に掛かったら途中で休むところもない。九州までは疲れたら途中で休めばよい。その集まりが仁摩町にもあったのかも知れない。仁摩ではたくさんのツバメが皆を待っているかのように飛び交っていたのである。伊勢原の昨日いなくなったツバメも仁摩町に集合するのであろうか〜気をつけて南下してくれることを願う。

2011年7月20日水曜日

アサガオ

 7月20日、雨に打たれ花が垂れている。

 完全に花が開ききるのは、朝5時頃である。18日の女子ワールドサッカーを観戦しながら開花の様子を観察していた。


 5,6個のきれいな花を付けた。まだまだ蕾
がある〜楽しみである。

 16日に咲いたユリの花もアサガオの向こうにまだきれいに咲いている。





フウラン

 記憶では、梅雨の最中に咲いていたはずのフウラン(風蘭)が今朝たくさんの花を咲かせた。長いひげを下げたような白い花のフウラン。香りを放っている〜


ツバメ/台風6号で

昨日から雨が続いている。今朝も強い雨である。
ツバメは?親燕は完成しなかった横の巣に止まって雨宿りしていた。
子ツバメの食欲は旺盛で、糞がたくさん巣の下の階段土間に落ちている。こんな雨だったら虫も飛んでいないのであろうか?お腹が減っているのでは〜


2011年7月16日土曜日

ユリ

一昨年山から掘ってきていたユリが今年庭先で1輪咲いた。どんなユリだったか忘れていたがきれい!布袋葵も昨日に続いて今朝は4輪、他の瓶にも2輪が咲いている。
昨日の花は下向きに曲がってしおれている。

細い幹であるが布袋葵の甕の向こうに元気な花を付けた。
ヤマユリという

一輪だけ
それでも庭先が和らぐ



2011年7月15日金曜日

子育てに忙しいツバメ

鳴き声も聞こえてきた!自分で身体の方向を変えたりきっとうんちをしているんであろう仕草、ときに大きな口を開けてもいる。
 親鳥は2羽で餌を運んできている。餌を与えたり、巣の中を掃除したりしている〜暑いのに子育てに忙しいね〜

雛はやはり一匹である。





布袋葵

石見銀山の友達から貰った大きな石見焼の水甕に浮かべている布袋葵が今年も今朝咲いた。
少し小振りであるが、目に映える緑の浮子の間から薄紫の涼しそうな花を付けた。
 アサガオも2輪、ゴウヤもそろそろ食出来るくらいに成長した。カーテンになるにはまだまだらである。裏から見るゴウヤの葉を通す光が和らぐ。しかし日中ははやりゴウヤも暑そうである〜葉が垂れている・・・



2011年7月14日木曜日

子ツバメ撮影!

 格子窓からやっと子ツバメの写真が撮れた!
結構大きくなっているが、一匹しか見えない。これ位の大きさなら何匹か一緒に首をもたげても良いはずであるが、どうも一匹である。
 餌を貰う争いが必要ないのか、鳴き声は全く聞こえてこない。

元気に育って欲しい。

親鳥がやってきたわけではなく大きな口を開けた。
暑いのであろうか〜

※ 

しばらく観察していたら、チーチーと
鳴き声が聞こえてきた!